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4月, 2023の投稿を表示しています

【体育祭の練習頑張っています】

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4月30日に実施予定の体育祭に向けて、全体練習やブロック練習に力が入っています。 どのブロックも3年生のリーダーを中心に幟制作やよさこいの練習に一生懸命に取り組んでいます。 各ブロック優勝目指して頑張っていますが、何より各ブロックのチームワークの良さが伝わってきます。 先輩後輩の絆を大切にして楽しい体育祭になる事を願っています。 ※記事は4月24日(月)に作成

学校生活にも慣れ

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新Ⅰ年生も新しい環境にも随分と慣れてきたようで、近頃はとても楽しげに南山での学校生活を楽しんでいるようです。 授業も始まり通常運転となりましたが、今月末には早くも体育祭が予定されており、会場である「市営ラグビー・サッカー場」での練習も始まりました。 南山の体育祭は生徒主体で運営されます。 Ⅲ年生のリーダーシップをしっかりと学びとり、この伝統を受け継いでもらいたいです。 当日(4月30日)は久しぶりに家族のみ入場制限の無い体育祭が行われます。 どうぞ男子校ならではのパワフルな体育祭を見に来てください。

松山グランドにて

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4月20日(木)、体育祭に向けた全体練習が松山の市営ラグビー・サッカー場で行われました。 天気にも恵まれ(少し、恵まれ過ぎたでしょうか)、日差しが強い中、エッサッサの練習などが行われました。 声出し解禁ということで、暑さを吹き飛ばすかのような生徒たちの声。 生徒たち、体育祭に向け気合十分です!

体育祭の準備が本格化

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高校3年生の一番の見せ場は「よさこい踊り」です。 生徒たちが振り付けを覚えるはやさが素晴らしくはやい。 2日間合計約4時間で全員が振り付けをマスターしました。 2023体育祭は、入場行進、競技、幟、ブロックパフォーマンスなどの見どころがたくさんです。 4月30日(日)ご家族の皆様は、ぜひ、松山サッカー・ラグビー場に足をお運びください。

縦のつながり、横のつながり

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体育祭の赤ブロック練習の様子。 赤ブロックは高Ⅲ―1、高Ⅱ―3、高Ⅰ-5で構成されています。 この時間はブロックパフォーマンスで行うダンス練習が行われました。 高校Ⅲ年生がリーダーシップを発揮し、高校Ⅰ・Ⅱ年生を指導していきます。 高Ⅲ生と高Ⅱ生の間には部活動等での縦のつながりがあり、コミュニケーションもスムーズな様子。 一方で、高Ⅰ生とはまだまだよそよそしい関係。 それでも「いいね、いいね」と、一生懸命盛り上げるやさしい高Ⅲ生たち。 その雰囲気に飲み込まれテンションが上がってきたのか、高Ⅰはクラス内の会話が活発になります。 入学して2週間、ここではじめてそれぞれの素が出てくるといった様子。 楽しそうにしている姿が印象的だったと高Ⅰの担任も嬉しそうにしていました。

野外観察

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中学1年生の理科の授業で野外観察をしました。 学校敷地内を歩いていつもと違った視点で見て回りました。 教室の外に出て楽しそうです。 いろんな気づきがありました。

【光の中を】

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4月12日に本校スプレンドールコース(通信制)の入学式が行われました。 入学式に先立ち、開校の祈りが行われ、入学式へと進みました。 生徒の皆さん、保護者の皆様、来賓の方々が一堂に会し、おごそかに行われました。 スプレンドールコースの第一期生の皆さん、ようこそ南山学園へ。 始めは緊張や不安もあるかも知れませんが、必ずや南山に慣れ親しんでくれることと思います。 スプレンドールの名のとおり、一人ひとりがかけがえのない存在として、学友とともに光の中を歩んでまいりましょう。

選択授業

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4月12日より令和5年度の進学系選択授業がスタートしました。 進学系選択授業とは、令和4年度より運用している、南山独自のシステムとなります。 決められた時間割ではなく、生徒自らが「学びたいことを自ら学ぶ」というものです。 午後の時間割は、全64科目の中から、自らが選択し時間割をデザインします。 特に、今年度からは、高校2年と3年の学年の枠をはずし、学校全体で“真の学び”を追求していきます。 「私大数学総演習」の授業風景です

「粘り強さ」

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4/11(火)、今日は高校2年生全員が「自分が今どういう状態かをしっかりと分析し、目標を達成するために何が必要なのかを把握する」ことを目的として「スタディーサポート」というテストを受験しました。 昨年度3学期に学年末考査を受験して以来の久々のテスト、しかも試験時間も60分前後。 やや辛そうな表情を見せている生徒もいましたが、皆最後まで粘り強く問題と向き合っていました。 その「粘り強さ」はきっといろいろな場面で役に立つはず!応援しています!

入学式(中学)

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4月7日(金)に入学式が挙行されました。 少し大きめのブレザーに身を包んだ中学1年生たちが、堂々と入場してきました。 緊張した面持ちで、真剣に学校長の式辞や生徒会長の歓迎の言葉を聞いていました。 これから6年間、彼らとともに歩みながら、成長していく姿を見守っていきたいと思います。 高校Ⅲ年生の生徒会長による「歓迎のことば」

高校Ⅰ年オリエンテーション

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4月4日、入学式前のオリエンテーションが行われました。 午前中は学年主任の話を聞き、それを元にどのような学年にしていきたいのかクラスで話し合い、その内容を各クラスの代表者が皆の前で発表をしました。 その後は校内スタンプラリーをしたり、入学のしおりを読み込み、午後にはそこから得られた情報で作られたクイズをしたりと学校を知る機会を得られました。 写真はKahootを用いたクイズのときに撮影されたものですが、皆和気あいあいと楽しく参加している様子でした。

卒業生からの報告

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ある先生が「Tから入学式の写真が送られてきましたよ」と写真を見せてくれました。 そこには3月に卒業したT君の姿が。 在学中、一時は坊主頭だった時もあったT君の髪の毛は伸び、おしゃれにパーマがかかっております。 確か、眼鏡もしていませんでしたよね? 高校3年次、部活動ではレギュラーには選ばれませんでしたが、皆を鼓舞する役割に徹したT君。 どんな時も、常にポジティブだったのが印象に残っています。 やっぱり写真のT君の瞳は希望に満ちていました。 「卒業生たちよ、君たちの未来に幸あれ!」

全国大会を経て「剣道部」

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3月末、剣道部が「第32回 全国高等学校剣道選抜大会」へ出場いたしました。 見事に全国準優勝という輝かしい結果を残してくれました。 また、水口 快君は優秀選手の一人にも選ばれました。 ベスト4に九州勢が3校入っているということにも驚きました。 九州高等学校選抜剣道大会では優勝を収めましたが、きっと九州を勝ち抜くことも厳しい戦いだったのだと思います。 ここ数年、着実に上へ上へと結果を伸ばしている剣道部。 授業などで接していても「直向きさ」を感じます。 そこには、これまでの先輩たちの姿勢が受け継がれているのでしょう。 伝統が実を結ぶ時が近づいているようです。

全国大会を経て「ラグビー部」

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3月末、ラグビー部が「第24回 全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会」へ出場いたしました。 初戦を突破したものの2回戦で強豪の常翔学園に敗れるという結果。 しかし、選手たちにとってこの全国大会で得た経験は大きいようです。 「再び全国へ」と練習にも気合が入ります。 そのためには長崎県を勝ち抜くことが必要です。 かなり厳しい戦いになることが予想されますが、再び勝ち抜いてくれることと期待しています。 まずは高総体で、6年振りの優勝を目指します。

現役生活お疲れ様でした! そして新たな一歩を

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3月15日、本校OBでプロサッカー選手として活躍した鹿山拓真選手の現役引退に伴い、中高サッカー部で鹿山先輩を称えさせてもらいました。 長崎南山中⇨ 長崎南山高⇨ 東海学園大⇨ Vファーレン長崎⇨ カターレ富山と現役生活を経験し、「感謝の気持ち」を大事にしてきたと生徒たちに伝えてくれました。 貴重なお話をいただき、生徒たちも多くのことを学べたようです。 生徒たちの今後の活躍が非常に楽しみですね! そんな鹿山先輩、すでに新たな一歩を踏み出しているとのことでしたよ。

K君

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本日は長崎南山学園の入学式。 K君は3月に長崎南山中を卒業し、 4月からピッチピチの高校1年生。 K君は愛されキャラ。 表情豊かで、彼のスマイルには力がある。 笑い方も豪快だ。 K君は柔道が強い。 中学1年の頃は泣きながら練習していた彼は、 中学3年生ではチームの大将を務め、大事な試合で活躍した。 K君は英語が得意。 英検には落ちることも多かったが 持ち前のポジティブ思考で何度もチャレンジし 英検準2級に合格、 中学3年3学期には英検2級にあと一歩のところまでいった。 南山中学でのびのびと成長したK君。 高校ではカナダに1年間留学予定だ。 彼の成長が楽しみで仕方ない今日この頃です。

新年度スタート

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4月3日(月)。 新年度がはじまりました。 朝礼では新任の先生方の紹介などもあり、自ずと気も引き締まります。 この長崎南山学園に関係する皆様方が、それぞれの花を開かせることができるようこの一年を駆け抜けていきたいと思います。 今年度も長崎南山学園をよろしくお願いいたします。

新年度を迎えるために

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3月末。 新年度を迎えるために教室の準備をしているところ。 テニスボールの表面に十字に切れ込みを入れて、机や椅子の脚にそのテニスボールを装着していきます。 これは、『学びの共同体』を実践するための準備です。 本学園が実践している『学びの共同体』では、机を黒板正面に向けた配置から4人一組の配置にしたり、教室全体でコの字型に配置したりと、状況に応じて机を移動することになります。 そこで、テニスボールを机や椅子の脚の装着することで移動がスムーズに行えるとうわけです。 『学びの共同体』はお互いを支え合うための学びの形態です。 学びに限らず様々なところで皆がお互いに支え合う。 そんな学校を目指していきたいものです。