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1月, 2021の投稿を表示しています

新校舎のヒビキ~新たな重機に胸高鳴る~

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年末年始に平地となっていた新校舎建設予定地に見たこともない新たな重機が登場! ものすごく大きなドリルがあるのがわかります。 何がはじまるのか(できるのか)ワクワクが止まりません! そこにショベルカーも登場! これは、何かできるに違いない! この間約一週間。 そして、、、、 完成したのは池!? 続報を待たれよ

だから一言

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1月19日に高校3年生の前期受験生激励会を行いました。 長崎南山学園の高校Ⅲ年生を前に、あれこれ語る必要はない。 皆、何をすべきかわかっているから。 そして、ここまで目一杯走ってきたことをもよく知っている。 だから一言、 「自分たちの夢に向かってもうひと踏ん張り頑張って下さい。」

図書館~憩いの場~

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2021.01.28 …この日は午前中にて授業が終了したのですが、私が授業で使用した「グラフィック伝記 フレディー・マーキュリー」と英検対策の書籍を返却しに図書館に行った際の様子です。 放課後もこうして読書に励む生徒の姿が見られ、とても感心しました。 本の豊富さもさることながら、様々な飾り付けなどで工夫がなされていて、落ち着いた空間を楽しめます。 図書館は生徒にとっての憩いの場でもあり、教室や他の部屋とはまた違った雰囲気を醸し出しています。 今後はより多くの生徒に、自らの成長のために積極的に利用して欲しいと思います。

春よ来い!

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1月・2月は入学試験のシーズンです。 家庭学習の機会も多いこの頃です。 生徒たちは,限られた授業時間で,一生懸命に取り組んでいます。 冬の花が最後の踏ん張りを見せています。 いよいよ,春が迫ってきていることを感じられるようになりました。 サクラのつぼみの膨らみは,じっとこらえる受験生たちのようです。

受験シーズンに想う

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「マスク、よし。」「鉛筆、よし。」「シャー芯、入れた。」「消しゴム…これでいくか。」と、受験に備え本人や支援者の心配は止まないと思います。 受験シーズンと置き換えて言えるこの時期。 長崎南山学園でも令和3年度の本校入学に向けて試験がおこなわれています。 (1月25日現在は中学1次、高校前期A、Bそれぞれの日程が終了。まだまだ続きます) 募集をかける立場として、通常は体育祭や学校生活、大会などの活動実績が受験生へのアピールポイントとなるのでしょうが、この社会状況で今年度はその機会は制限されてしまいました。 そんな中で広告として大きな説得力を生むのは在校生の「声」だと思っています。 長崎南山は「やっぱりね!ここでよかった。」と、自然な「声」が漏れてくる学園生活を提供できるように、選手とサポーターが手を取り合って作り出します。 …担当教科が保健体育だけに言葉の表現がスポーツっぽくなってきたのでこの辺で失礼します。 『満足』と『志』を持てる学園を目指して…。 ※ 写真はイメージです。入学試験問題ではありません。

南山(ここ)を想う君へ

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新たな場所で君との出会いを待つ人がきっといます 新たな場所へ旅立つ君をいつまでも想う人がいます ここが、君の思い出の一片になったなら 私たちにとっての「最高の」幸せです 1月15日(金)、21日(木)には、「長崎南山高校の前期入試」が行われました。 (※受験会場の様子) 本校を受験してくれた(これから中期試験を受験する)皆さん。 私たちが新たな場所で君との出会いを待つ人です。 また、高校Ⅲ年生の「大学入学共通テスト」に向けた激励会が実施され、16・17日(土・日)の本番を迎えました。 (※共通テストへと向かう生徒たちを見送る様子) 「大学入学共通テスト」を経て、再び大学の個別試験に臨む高校Ⅲ年生の皆さん。 私たちは、新たな場所へ旅立つ君の明るい未来をいつまでも想っています。 どちらの受験生にとっても、ここが「最高の」思い出になればいいなぁ。

緩む

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8日からの寒波がすこし緩み、穏やかになりました。 「緩む」。 これから受験を控えている皆さんにとってはあまり似つかわしくない言葉ではありますが、時には寒さだけではなく、気持ちにも余裕を持って、少し「緩める」時があっていいのかもしれません。 「締め」ながら、「緩め」ながら、この場所で充実した時を過ごしてほしいと思います。

切磋琢磨

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1月7日(木)、高校Ⅱ年生は全クラス共通の実力試験を実施しました。 高校Ⅱ年生になると、定期考査はほとんどクラスごとの実施となります。 意識の高い(?)本校生は、順位を気にしていますが、そちらもクラスごととなり、気づかぬうちに視野が狭くなっていることもあります。 ということで、高校Ⅲ年生になる前に学年全体での順位が把握できるようにという目的で、今回の試験は全クラス共通の問題で実施されました。 今回の結果では、各々の学年の順位が突きつけられますが、その差は些細なものです。 より、高みを目指して、切磋琢磨していくための材料になればと思います。

1月15日(金) 南山高校前期入試A日程

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その前日にあたる1月14日(木)放課後の風景… 整頓された机や掲示物を見ると、「いよいよ入試」という思いになります。 全校清掃で教室をきれいにしたのち、放課後に机の整頓など細かい部分を生徒たちが準備します。 今年度は新型コロナウイルスの影響もあり、徹底して消毒作業も行っています。 今後も入試が続きます。 受験生の皆様が安心して挑めるよう、力を出し切れるよう、最善の準備をしてお待ちしております。

「太陽は日々新しい」

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日々新しい太陽が昇って来ます。 悲しいこと,辛いことがあっても,気持ちを切り替えて「頑張って前に進んでいこう」 ・・・私が高校生のころに出会った言葉でした。 とてもポジティブになれる不思議な言葉です。 切り替え方は人それぞれです。「また頑張るぞ!」 寒い日はまだまだ続きますが,新たな気持ちでスタートしましょう。

磨かれるもの

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撮りためた写真を見返してみるとその時のことが鮮明に思い出されます。 この写真は昨年の12月28日に撮影した写真です。 サッカー部の高校2年生の生徒たちがバスの大掃除をしていました。 写真を撮りながら、「隣のバスと比べたらもう十分キレイだぞ~」と声を掛けると、 「いやいや、まだまだっすよ~」とせっせと作業をしながら答えてくれました。 日々の学習で頭を磨き、放課後はサッカーの技術を磨き、年末はバスをも磨くサッカー部。 選手として(人間として)輝くための秘訣はここにあるのかもしれない。 何かを磨くその背景で、自身の心も磨かれていく。

大きさと繊細さと

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校舎の建設のために大きな重機が搬入されています。 ものすごい大きさです。 校舎と見比べていただくと重機の大きさかがおわかりいただけると思います。 この重機を操作するのは人です。 いずれはAI(人工知能)が、というお話になるかもしれませんが、やはり人の行う繊細な仕事というのが、いかに重要なことかが実感されます。 建設に携わってくださる皆様に感謝申し上げます。

雪景色

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朝起きると、あたり一面が真っ白な雪で覆われた1月9日(土) 朝から学校にくると、グラウンドの雪景色にびっくりしました。 奥には、新校舎のため鉄柵がかかり、増して雪が厚く見えます。 表に行くと、南山ならではのキリスト様がいらっしゃって良く観ると、雪で覆われておりました。 (不謹慎ですが、リーゼントに見え、服装が紅白歌合戦の鳳を務める小林幸子さんに見えてしまいます。) それはさておき、2016年の降雪量に次ぐ15センチを観測されております。 生徒・保護者の皆様のご無事が何よりです。 学校は破損等なく平常通り行われております。 皆様もお身体にはご注意ください。

サイエンス部 愛のヒビキ

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1月7日(木)天気予報では暴風雪への警戒が呼びかけられ、始業式にして早速の緊急事態。 放課後の活動はお休みとなり、翌日も自宅待機をしての家庭学習となりました。 冬休みの宿題を終えていなかった生徒にとっては恵みの雪でしょうか・・・。 雪のちらつく中、生徒たちも心なしか楽しそうに帰ります。 雪は長崎で滅多に見ないので、ちょっと気分が高揚します。 みんな急いで帰る中、サイエンス部の生徒たちは、愛するグッピーや金魚たちに餌をやり、緊急の家庭学習期間に備えてお世話をしていました。

年が明けて

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年が明けて教室に行ってみると、シーンとした空間が広がり、時が止まっているように見えます。 生徒のいない教室は、何か寂しい雰囲気が漂います。 まるで教室が生徒を待っているようです。 1月7日 始業式 3学期がいよいよ始まり、止まっていた時間が動き始めます。 生徒が登校し、明るい雰囲気が学校全体に広がっていきます。 やっぱり、学校は生徒がいてこその場所です。 今年も生徒たちがたくさんの幸せを運んでくれそうです。

成人の日

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二年前に卒業した君たちを思い出す。 元気でやっているだろうか? 6ヵ年寮で頑張った君、野球部のキャプテンだった君、教育実習に来ますと宣言していた君、公務員として活躍している君、専門学校に行き今年就職する予定の君、夢を追いかけているはずの君。 随分と立派になっていることだろう。 君たちの頑張り(活躍)に恥じぬよう私も頑張ろう。 ※現在、新型コロナウィルスの影響に鑑み、卒業生の来校を控えていただいている状況です。ご理解とご協力の程よろしくお願い致します。

年末年始 受験生のヒビキ

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年末年始の怒涛の追い込み。 この場所で響くのは、ページをめくる音、鉛筆と紙が擦れる音、そして、静かな息遣い。 1月16日(土)から始まる「大学入学共通テスト」。 あと僅かだが最後の最後の追い込み。 前を向け!前に進め! 君たちは南山の誇りである。

2020年末 花園でのヒビキ

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3年ぶりに訪れた花園 厳しい道のりだった 諦めなかったからこそ この場所に来ることができた 初戦、対東福岡戦 ノーサイドのホイッスルの響き スコアボードに表示された数字が悔しくてたまらなかった また、厳しさを突きつけられた それでも前に進んでいく この経験を糧に

2020年末 高等学校のヒビキ

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男子校長崎南山の盛り上がる行事と言えば、体育祭。 それに劣らない盛り上がりを見せるのが球技大会です。 1学期に行われた競技はソフトボールとバレーボールでした。 2学期はサッカーとバスケットボールで熱戦が繰り広げられました。 日頃は共に練習する部活動のライバルとの真剣勝負。 実力が拮抗しており、中々、勝負がつきません。 (※サッカー部やバスケ部の出場人数には制限があります) 勝負行方を左右するのは、部活動に所属していない経験者の存在です。 何故か妙に上手く、「何なんだアイツは!?」と、皆の注目を集めます。 気になる最終結果(優勝クラス)は以下の通りです。 <高Ⅰ>サッカー:6組,バスケ:5組 <高Ⅱ>サッカー:3組,バスケ:4組 <高Ⅲ>サッカー:4組,バスケ:1組 かったら(担任から)何かあるかな? らーめんがいいなぁ、でも無理か…。 あったかい飲み物でもいいなぁなどと言っていたあるクラス…。 げっとしたのは何だったのでしょうか?

実用英語技能検定試験に挑戦

1月22日,中学生が英検の1次試験を受験しました。 受験者は,5級・42名,4級・23名,3級・87名の合計152名。 すでに目標の級を取得している生徒や,さらに上の準2級を受験する生徒は別室で自習です。 本校ではグローバルリーダー育成のため,全員受験を原則としています。 加えて,大学の英語学部検定利用入試の導入により,2級以上が出願条件になっていたり,上位の級取得で得点換算や加点措置が行われたりするため必須の資格となっています。 3級の1次合格者はスピーキングのテストも控えていますので,合格目指してがんばってください。

2020年末 中学校のヒビキ

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12月18日(金) コロナ禍の諸事情のため、第35回3Tウォーク(Try・Training・Together)改め交流遠足が実施されました。 (1)何事にも積極的に取り組むチャレンジ精神の向上をはかる。 (2)長距離歩行を通して、健康と体力の向上及び心身の鍛錬をはかる。 (3)クラス活動を通して、お互いの理解と協力を深め、親睦をはかる。 これらを目的として長崎市運動公園かきどまり多目的広場にて活動しました。 長縄跳び(練習時) 長縄跳び(本番) 12月21日(土) この日は英語暗唱大会が行われました。 発表者の前にビニールシートを張り、感染対策も万全です。 後ろでは、中高の英語の先生方の目が光ります。 緊張しながらも何とかやり遂げた生徒たちでした。