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7月, 2020の投稿を表示しています

学習サポート

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長崎南山学園では、クラブ活動やクラス勉強会が終わってから自主的に参加できる学習サポートを実施しています。 一日の授業の復習の時間に充てたり、課題をやる時間に充てたりと個々人のリズムに合わせた学習環境です。 写真の撮影は20:00を過ぎていますが、集中力抜群の南山生です。

総合的な探究の時間

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週に一回月曜日の6・7時間目に行われる『総合的な探究の時間』では教科を超えた課題解決に取り組んでいます。 高校2年生ではテーマを絞らず、まずは課題を見つけるところから探究の時間は始まりました。進み具合は個人によって異なり、課題決定が出来ていない生徒や既に課題は決まっているが、どのように取り組むか迷っている生徒がいます。 そこで今回は、長崎大学の学生さんにご協力いただき、生徒が探究の時間に悩んでいることを長大生(女子学生さんを含む)に相談するオンライン座談会を実施いたしました。 最初は恥ずかしがっていた生徒たちも長大生と意見交換をするうちに、「次は俺が発表します!」と積極的に参加するようになっていました。 (このように南山生はとても素直で学びに積極的な生徒ばかりです。) この機会で頂いたアドバイスを基に、以降の探究活動を深めてくれればと思います。

内科検診

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7月22日の午後の時間を使い、高校1年生では内科検診が行われました。 歯科検診と同様にコロナウイルス感染防止のため、マスク着用と待機時のソーシャルディスタンスを確保し実施しました。 授業だけでなく、運動量の多い体育の授業や毎日の部活動で大変忙しい南山生。病気や怪我の予防のためのからだ作りに、日々努めていきたいものです。

英語は楽しく

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南山には本気の部活動の他にも、楽しくのびのびと活動している同好会が複数あります。 その中から、今日は英会話クラブにお邪魔しました。 週に2回楽しく英語でゲームを楽しんでいるようです。 今日は“Taboo”というゲームを楽しんでいますが、知らない単語が出てきてドギマギ。 そういう単語を覚えながら、少しずつ成長しています。

長崎市中総体激励会

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7月21日(火)、長崎市中総体の激励会を体育館で行いました。 コロナウイルス感染防止のため、全員がマスクを必ず着用し、ソーシャルディスタンスを保ちながらの会となりました。校歌も声での声掛けもなし。拍手だけでの激励となりましたが、応援する生徒は気持ちを拍手にこめていました。九州大会・全国大会を目指し、これまで練習に励んでいた中3をはじめとする出場選手も、この大会にかける熱い気持ちがマスク越しに伝わってきました。 昨年度は優勝旗を5本持ち返ってきました。 今年度は何本の優勝旗を南山に持ち返ることができるのでしょうか…? 早速、ラグビー部の市中総体2連覇という嬉しい結果も届いています。 今日の結果もとても楽しみです。

久しぶりのグラウンドでの体育

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7月16日(木)、期末考査なども終わり、通常の学校生活が始まりました。 男子校南山で最も生徒の積極性が発揮されるのはやはり体育の授業です。 グラウンドでは、ソフトボールを楽しむ高校Ⅲ年生の姿が見られました。 久々の体育、しかも久々のグラウンドということで、いつも以上に活気ある声が響いておりました。 自ら進んでキャッチボール、ノック、守備練習としっかりと準備をする生徒たち。 それもそのはず、「試合」と銘打つものは何でもいつでも真剣勝負の男たちですから。

高校2年 進路講演会

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7月14日(火)にベネッセコーポレーションによる進路講演会を実施しました。 先日、1組から3組に実施した関係で、今回は4組から7組を対象に行いました。 「目標とする進路を見いだすことの重要性を知り、目標実現のために何をするべきかという内容」で、期末考査や模擬試験が終わった直後でもあったので、モチベーションを高める良い機会になったのではないかと思います。 コロナウイルスの影響で、2回に分けて講演してくださったベネッセコーポレーションの担当者様、ありがとうございました。 生徒にとって意義深い時間になったのではないでしょうか。

南山生は歯が命

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7月16・17日は歯科検診が行われました。 写真は高校Ⅰ年生の歯科検診の様子です。 コロナウイルス感染防止のために、検診時以外はマスク着用、待機時はソーシャルディスタンスを確保しながらの実施となります。 南山生は運動部の部活生が多く在籍しています。 競技の中で力を充分に発揮するためにはやはり歯は大切ですね!

「読書男子」が多いんです…!

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「南山はスポーツが盛ん!」…いいえ。それだけではありません。 休み時間や昼休み、放課後には多くの生徒が図書館を訪れます。 自分の好きな本を探して読んだり、学習スペースとして利用したり、図書館の司書さんとお話ししたり…。 中には、「この本、面白かったですよ!」「何かお勧めの本、ないですか?」と聞いてくる中学校の生徒たちもいます。 今回は図書館について紹介しましたが、「ナガサキナンザンノヒビキ」を通して、男子校にある多くの「文化的な姿」も紹介していきたいと思います。

7月、南山生の日々記

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7月14日(火)、1学期期末考査が終わったかと思えば、模擬試験…。 その前の週は、学校生活の波に乗れたかと思えば、大雨による休校措置。 多くの南山生にとって今月は慌ただしい月になっているようです。 部活動面においては、放課後の練習を終え、くたびれて家に帰り、支度をして、次の日の朝を迎えれば早朝の朝練へと。南山生は慌ただしい日々を送っているようです。 そんな毎日が、いつか「充実した日々」になるのです。

長崎南山学園のひまわり

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ここ数年、長崎南山学園の夏をひまわりが飾ります。 ひまわりは、この学園にとって特別な花です。 7月の大雨で、残念ながら傾いているひまわりがある中、 下の写真のひまわりは、真っ直ぐに太陽へと伸びていました。 学園生活を送る中、生徒たちには、様々な悩みや困難が降りかかることでしょう。 それでもこのひまわりのように真っ直ぐに強く進んで欲しいと思います。

こわっ、でも人(神)は見かけによらない

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皆さん、この絵、「怖い」なんて思われないでください。 この絵は、南山学園が掲げる「キリスト教的愛」が表現されたものなのです。 この絵は、1959(昭和34)年、フランスの画家、マリ・バランジェ夫人が、来校された際に玄関の壁に書いてくださったものです。(何と61年前!) 右下の屏風の陰の女性は、永井隆博士のご息女、茅乃(かやの)さんが描かれています。そして、左隅には、本校2代校長ユリウス・ホルツア神父の横顔も見えます。 壁画の下の部分には、 PACEM.RELINQUO.VOBIS. PACEM.MEAM.DO.VOBIS (あなたがたに平和をのこし、私の平和をあなたがたに与える) とあります。 本校にお立ち寄りの際は、ぜひこの壁画をご覧ください。

歓声も安堵の息も

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7月9日(木)はテスト返却日ということで、高Ⅱの生徒たちの手元に各教科の試験結果が返ってきました。 生徒たち各々、テストの結果が胸に響いているのでしょうか。 教室では、答案を受け取り、安堵の息交じりで席に着く生徒や歓声を上げ喜ぶ生徒たちの姿が見られました。 しかし、不思議なことに『点数は大差なし』という状況だったりします。 一喜一憂するだけでなく今日からの毎日の過ごし方が次の定期考査の結果に響くことも意識してくれていることと期待しています。

テスト返却からの大雨

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テスト返却時には歓声や安堵の声、または悲鳴にも似た声も聞こえてきます。 7月9日から二日間にかけてテスト返却が行われる予定でしたが、度重なる大雨の影響でまたしても臨時休校となりました。 現状を受け止めて今後の学校生活に活かしてほしいものです。 息つくのも束の間、7月14日には模試も行われますので、また頑張って欲しいものです。

1学期期末考査 終了

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7月8日(水)、大雨による休校を挟み、1学期の期末考査が終了。 大雨で予定が変わる中、生徒たちは勉強した内容を最大限に発揮しました。 放課後には、力を出し切った生徒たちの元気な声が響いていました。 中学生も早速、部活動です。サッカー部の中学3年生はバスで移動し、校外での練習のようです。 中学1年生の一部は、「技術」で育てているキュウリの整備と収穫をしていました。

英語は実践

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グローバルリーダークラスは 毎週オンライン英会話をしております。 フィリピンの方と一対一での対話ですが、 画面ごしに話をするため、最初は恥ずかしそうにしていましたが、 今では画面がつながるとすぐ英語モードに入り、 バリバリ英語で会話しております。 レッスンが終わった後に、 「今日の相手は美人だった」とニンマリしながら友達と話をする姿は男子校ならではでしょうか。

クエスチョン

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皆さん、この木の実は、何の木の実だと思われますか? 本校の校舎内には最近、このようなクエスチョンが見られます。 このようなクエスチョンで、皆さんの好奇心をくすぐりたいと思います。 ヒントは本校玄関に生えている木の中の一つです。 また、本校には、大きな樟が点在しています。 生徒諸君はたまにこういう木の姿に目を向け、その恵みやスケールの大きさを感じていることでしょう。いよいよ夏も本番に近づきますね。 クエスチョンの解答は コチラ

1学期期末考査

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大雨特別警報発令により、臨時休校を挟んだ1学期期末考査も7月8日に無事終わりました。 高校1年生にとっては入学後初めての定期考査です。それぞれに真剣に取り組んでいました。 中学校までと違い点数によっては再試験ということもあるので不安な面もあったかもしれません。 テスト返却された際には結果の良し悪しはあるでしょうが、自分の現状を受け止めこれからの学校生活に活かしてくれることを期待します。

僕らは何をヒビカセル?

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将来、生徒たちはどんな場所でどんな音を響かせるのでしょう。 つまり。将来どこでどんな活躍をするのでしょうということです。 さて、6月30日(火)、ベネッセの方に来ていただいて高校Ⅱ年生の総合進学クラスを対象に進路講演会をしていただきました。 「仕事の枠、大学と専門学校という枠にとらわれずに自分の進路を選択していこう」と肩を押していただきました。他にも勉強法などについてアドバイスをいただきました。 生徒たちもきっと何かしらの夢を抱くきっかけとなったことでしょう。 夢の実現のために僕らは何を日々課せるのでしょうか?

始まりのヒビキ!

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祝!「ナガサキナンザンノヒビキ」初投稿です。 毎週火曜日は、南山中の元気なBoysの日々をお伝えし、南山の元気を広く響かせたいと思います。 さて、先週は試験前ということで、皆、放課後の学習会まで頑張っていました。 1年生は読書科の授業で稲作に関係するレポートを作成し、発表会を行いました。 新型コロナ対策の健康観察表も7月分に入っています。