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12月, 2023の投稿を表示しています

年の瀬

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2023年12月も下旬となり,師(教員)のみならず,子どもたち(生徒)も,2学期期末考査から再試験,総合探究:プロセス(途中経過)発表,校内大会,キャリアパスポート作成,大掃除から終業式・クリスマス会,さらに冬休み補習講座等々,多忙な日々を過ごしました。 今年のブログも本日で終了となります。 一年間ありがとうございました。

高校ラグビー部 花園出場 壮行会

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12月19日(火)終業式に先立ち、先日の長崎県高校ラグビー選手権において優勝したラグビー部が、冬休み中に開催される全国高校ラグビー選手権、通称「花園」に向けて出発するため、壮行式を行いました。 式には数社のテレビ局が取材に来ており、注目度の高さが窺えました。選手を代表して、キャプテンの山下君が挨拶をし、県大会決勝での応援に対する感謝と、花園での活躍を誓ってくれました。監督の久保田先生も全校応援へのお礼を述べ、学校の代表、県の代表として立派な態度で試合に臨むとともに、決勝で同点だった長崎北陽台高校の思いも背負って頑張ってくることを誓いました。 花園での活躍を願い、皆さんの応援、よろしくお願いいたします。 ※本日が初戦です  ライブ配信URL: https://www.mbs.jp/rugby/

通信制もクリスマス

19日に全日制は終業式が行われ、冬休みに入りました。 受験生にとっては追い込みの時期になりました。 体調等に気をつけて頑張ってほしいものです。 通信制は20日に年内最後のスクーリング(授業)が行われました。 特別活動の時間に新年を迎えるために教室や廊下などを掃除しました。 そのあと校長先生のクリスマス講話があり、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。 その後クリスマス会を行い、抽選会などでクリスマスムードを楽しんでいました。 4月からスタートした通信制も現在21名の生徒が在籍しています。 それぞれが目標達成のために努力し続けています。 中にはアルバイトと勉強の両立を頑張っている生徒もいます。 ますます成長していくことでしょう。

今日はクリスマス

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12月25日、今日はクリスマス。 12月に入り、西校長が毎朝行っている「朝の心」でもクリスマスに関係するものが多かったように思います。 本日は、その一つを紹介したいと思います。 2023年12月11日(月)雨 朝の心  今月25日のクリスマスまでの期間を、全世界のカトリック教会では「クリスマスを迎える準備の日々」として過ごしています。その準備の中にはクリスマスツリーの飾りつけをしたり、大切に思う人のためのプレゼントを用意したり、ケーキやクッキーを焼いたりすることも、もちろん含まれています。プレゼントも、ケーキも、みんな自分の手作りだった時代があったのだし、今もそうしている人がどこにでもいます。  元々クリスマスプレゼントは「何がいいか。何が欲しいか」と聞いたり、それを売っているお店に行って「あれがいい、これがいい」と選んで、お金を出して買うものなのではなかったのです。それは例えば、母親が大切に思う子供のために作った手作りの手袋や靴下であったのです。例えば、愛する恋人のために編み上げたマフラーであったのです。自分の手で作り、自分の手で編み上げるのですから、一日や二日でできるものではありません。ひと月はかかるのです。それも子供には気づかれない様にと、子供が眠りについた後の時間を使って、こっそりと少しずつ編んで準備をしたのです。本当はその手袋や靴下だけで十分心のこもった贈り物なのですが、やがてその靴下の中にお菓子やクッキーといった甘い物を入れておけば、子供はもっと喜ぶだろういう親心が発揮されることになったのです。  ところで、大切に思っている心、あるいは愛しているという思いは、どちらも直接目には見えないし、手に触れることもできません。直接目で見ることのできない思いと心を、目に見える形で表そうとする工夫が贈り物であり、プレゼントなのです。ですからそのプレゼントに込められた心を思う時、首に巻いたマフラーは、さらに暖かいのだし、手袋にも温もりを感じるのです。  そして、もっと大切なことは、そのプレゼントはできる限り手渡しすべきであるということです。それはプレゼントを受け取る人と差し出す人とが同じ時に、同じ場所にいるためです。つまり何より素晴らしく、尊い贈り物は「君が、そこに、その人と共にいる」ということなのです。君が一緒にいること、共に時間を過ごすこと、実はそれが一番素晴らしく

大学入学共通テスト

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2024年1月13日(土),14日(日)に行われる大学入学共通テストまで約1か月となりました。 先週共通テストの受験票も届き,受験生たちは共通テストが間近に迫ってきていると感じているのではないでしょうか。 本校では,12月8日(金)から高校3年生以外は三者面談が行われている関係で,午前中通常通りの授業が行われたあと,午後からは講座制の共通テスト対策が行われています。 自分の苦手な教科(科目)を選択して受講できるため,苦手分野を克服したい人やさらに力を伸ばしたい人たちが集まって受講しています。 また,それ以外の人たちは,自習スペースにおいて各自のペースで勉強を進めています。 今年は,暖かい冬となっていますが,急激に気温が下がることもあります。 また,本校でもインフルエンザや新型コロナウイルスに感染している人が時おりみかけられます。 受験生の皆さんは,くれぐれも体調管理に気を付けて,受験を乗り切って欲しいと思います。

高Ⅰ球技大会

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12月15、18日の2日間で球技大会が実施されました。 2学期はバスケットとサッカーの2競技に分かれ、熱戦が繰り広げられました。 男子校らしい気迫のこもったプレーやクラス一団となり優勝を目指す姿が見られ、より一層クラスの団結力が深まったように感じました。 バスケット競技の優勝は1組、サッカー競技の優勝は4組の結果となりました。 優勝した1組、4組のみなさんおめでとうございます!

球技大会(高Ⅰバスケ初日)

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12月15日(月曜日) 10:30頃 写真は高校1年4組と1年6組のバスケットの試合の様子です。 今日は校内大会の初日です。 試合の前半、両チームは落ち着いていてプレーしましたが、後半に入ると選手たちは闘志を漲らせて競い合いました。 とても良い試合を見せてくれました。結果は10対12、4組の勝利でした。 4組、おめでとうございます! 6組、次回はもっとうまくいきますように祈ります!

稲佐山

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夕方18時頃に稲佐山の山頂にある電灯がライトアップされます。 冬になり、空気が澄んできたため南山からもその夜景がはっきりと見えます。 南山の生徒達は1日頑張ったご褒美にその夜景を観ながら帰路についています。 ※写真は南山の教室から撮ったものです。

【初戦は12月27日】

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12月2日に花園の抽選会が行われ,本校は山梨学院高校との試合が決定しました。 今は花園へ向けて最高の準備をしています。 試合の模様もインターネットで無料視聴できますので是非12月27日14時50分からの試合を模様もご覧ください。 ライブ配信URL: https://www.mbs.jp/rugby/

期末考査後のおたのしみ

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12月8日(金)、期末試験の返却も終わり、あとは終業式を迎えることになります。 その前にクラスの団結力が問われる校内球技大会が12月15日(金)と18日(月)(決勝)に開催されます。 2学期はサッカーとバスケットボールの種目になります。 生徒たちも楽しみにしており、盛り上がると思いますが、準備運動をしっかりと行いケガのないようにしてもらいたいと思います。

韓国智山高校訪問に向けて

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韓国智山高校訪問へ向けて、智山高校の皆さんに披露するよさこいの練習をしています。 高校3年生が中心となって、下級生に指導しています。 このよさこい練習会の前には、長崎外国語大学に通う韓国人学生の方々に協力していただき、韓国語の勉強もしました。 ペラペラ、とまでは生きませんが、受け入れてくださる韓国の方々に感謝の気持ちを伝えるために、現地の言葉を一生懸命勉強していました。 韓国訪問は12月16日から12月19日かけて実施されます。 タニョオセヨ!(いってらっしゃい!)

【中学:期末考査終了!】

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学期の3分の2が終わろうしている12月上旬。 外を眺めると、色づいたもみじの葉っぱがありました。 そんな中、教室の中に目を移すと、真剣な眼差しでプリントに向き合っている生徒。 考査になるといつも以上に目の色が変わり、真剣に取り組む姿勢は大人顔負け。 「学びの場の創出」が考査でも生きています。 さて、中学生の皆さん、受けて終わりでは意味がありません。 問題と向き合い、自分と向き合い、わからないところをとことん考え抜きましょう。 そんな君たちには、 12月15日に中学生の校内球技大会も催されます。 そこで思いっきり楽しむために【今】この瞬間を大事にし、『学びの最適化』を図りましょう!

高校期末考査スタート

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11月30日、期末試験がスタートしました。 高校生たちはインフルエンザの影響で予定よりも遅れて実施されています。 写真は、テストに向けて一生懸命自習する生徒たちの様子です。 みんなが予期せぬ状況にもかかわらず、真剣に勉強に取り組んでいる姿勢に感動します。 今年最後のテスト、皆さんの力が存分に発揮できるよう、困難に立ち向かいながらも前向きな態度で頑張りましょう。 あなたたちの成功を心より応援しています。 未来への一歩となるこのテストで、自信をもって挑戦してください。 ベストの結果を期待しています!

【真っ赤なお鼻の~ パート2】

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先週の月曜日にはスプレンドールコースの校舎入口のクリスマスツリーを紹介しました。 今週は本館1階のクリスマスツリーです。 撮影したのは12月1日。 期末考査期間中なのですが、クリスマスツリーを見るだけで、何だかソワソワしてしまいますね。 先日、ラグビー部は神(紙)に祈り抽選での花園出場を手にしました。 今年のクリスマスは感謝の気持ちで過ごすクリスマスとしましょう。

여러분、안녕하세요! (みなさん、こんにちは!)

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12月16日から、12名の生徒が韓国釜山市の智山高校を訪問します。 現在韓国語特訓中です! 少しでも韓国語を使って会話ができるようにと、長崎外国語大学で勉強している韓国からの留学生においでただき、指導をしていただいています。 勉強するのは自己紹介、挨拶、感謝の気持ち、自分のやりたいことを具体的に伝える方法だけではありません。 今韓国で人気のグループのこと、イチオシの人気メニュー、それに食事のマナーや年長者への配慮など生活するうえで大切な事も教えてもらっています。12月には、また新たな日本と韓国との友好のかけ橋がかかることでしょう。

期末考査の1コマ

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12月1日(金)、高校の期末考査2日目。 高校Ⅱ年生は文理混合のクラス編成となっております。 そのため、時間帯によっては文系の生徒は試験を受け、一方、理系の生徒は自習を行うということもあります。 こちらが試験を受けている生徒たち。 こちらが自習を行っている生徒たち。 どちらからも必死さが伝わってきます。 同じフロアにいる高校Ⅲ年生の受験に向かう雰囲気を肌で感じ取りながら、高校Ⅱ年生の学習への意識も更に高まっている様子です。

令和5年度 長崎県高等学校総合文化祭演劇部門

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第34回演劇発表会県大会が諫早文化会館大ホールで行われました。 長崎南山高校演劇部は演目「スットトットト」を上演し最優秀賞を獲得しました。 長崎南山学園は浦上の小高い丘の上に建つカトリックミッションスクールです。 浦上の地は潜伏キリシタンの歴史や長崎原爆の歴史が今も残っている場所です。 その浦上に建つ長崎南山学園の平和への使命は大きいと思います。 今回演劇部が上演した内容も平和の尊さと現代の高校生が歴史と向き合い繋げる物語です。 次の上演は、長崎県代表として第65回九州高等学校演劇研究大会へ出場します。 長崎の思い、浦上の思いを九州に伝えたいと思います。 第65回九州高等学校演劇研究大会は12月23日、24日、諫早文化会館大ホールにて開催されます。 長崎南山高校演劇部は12月24日午後より上演致します。

声で援護

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「声を出しての応援はできません」「密にならないよう間隔を開けて」と、正反対の応援スタイルを求められて小学校高学年を過ごしてきた中学生には、“声で援護する”ことの効力を実感するには良き機会だったかと思います。 会場に向かう前に全校での応援練習。 部活動の声援に馴染みが深い生徒は高校生のリードに合わせて声をあげていました。 しかし、「こんな行為に意味があるのか」と言わんばかりに、いまいち気乗りしない様子の生徒もいました。 彼らからすれば、今まで大声を出すことを否定されてきたことがいきなり肯定され始めて、促されるのですから違和感を覚えて当然だと思います。 試合中、2トライの劣勢からスタートしましたが、後半戦の追い上げに、さほど気乗りしていなかったはずの「彼」が、興奮を抑えきれずに声をあげる姿を見かけました。 人に思いを寄せて、“声で援護”する。 一人の少年がまた一つの経験と価値観を生み出した瞬間に立ち会えたような気がしました。

【真っ赤なお鼻の~】

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まだまだと思っていましたが、少しずつ年の瀬の雰囲気も漂ってきました。 そのようなとき、校長先生からスプレンドールの生徒の皆さんに、一足早いプレゼントをいただきました。 素敵なツリーです。 スプレンドール校舎入り口に飾られています。 今日もスプレンドールコースの皆さんは、スクーリングをしっかり頑張っていました。 良いクリスマスを迎えられるようこれからも頑張ってきましょう!