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11月, 2023の投稿を表示しています

ナイストライ!!

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花園を目指す高校ラグビー部は23日、北陽台高校との決勝が行われ、26-26の同点でノーサイドとなり、両校が優勝しました。 抽選の結果、本校ラグビー部が花園出場を決めました。 熱戦の末の同点決着で、感動の瞬間となりました。 今回は、活躍してくれたラグビー部の中で、素晴らしいパフォーマンスを見せた5人の生徒をご紹介します。 彼らは高校2年生で、グローバルコースに在籍しており、日々学校生活を充実させています。 興奮冷めやらぬ決勝戦の翌日、彼らは試合での疲れを感じさせず、真摯に授業に取り組んでいました。 本日は、グローバルコースでのプレゼン発表会が行われました。 驚くべきことに、彼らはラグビーの興奮冷めやらぬ中、素晴らしいパフォーマンスを披露しました。 テーマは “My dreams”(私の夢)で、それぞれが将来の夢について英語で熱弁を振るいました。 彼らの成長と多才な才能に感動を覚えました。 学校生活でも力を発揮する彼らの、花園での活躍に期待が高まります。 ラグビーのスキルだけでなく、グローバルコースでの学びや成長も花園での戦いに生かされることでしょう。 応援している皆様も、彼らの未来に期待とエールを送りたいと思います。

期末考査前の様子

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11月21日。 期末考査まであと数日。 一段と授業にも集中しています。 写真はクラスごとの英語の授業の様子。 気持ちよくクリスマス、お正月を迎えましょう。

カウントダウン

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令和5年11月16日(木)2校時、卒業アルバム用に授業風景の撮影が行われました。 アルバムの話が出始めると、私の心の中で、卒業に向けてのカウントダウンタイマーがオンになります。 クラス担任ではありませんが、高1からずっと一緒に頑張ってきた生徒たちと別れるのは辛いもの。 しかし、感傷に浸っているヒマはありません。 彼らの進路実現のためにもうひと頑張りです!

ユニクロ 服のチカラ プロジェクト

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本校の中学2年生では,読書科の授業の一環で「服の力プロジェクト」に参加しています。 難民の方々に服を送ろうというプロジェクトですが,ただ集めるだけでなく、ユニクロの方を招いて授業をしていただき、「服のチカラ」を学びます。 そして「どう集めるか?」を各クラスで考え,行動に移します。 写真の班は「ビラを配ろう!」という話になり,浜の町アーケードでビラ配りを行いました。(警察の方に許可も取っています。) いろんな方から質問され丁寧に、このプロジェクトの中身と趣旨を話していました。 生徒の成長を感じた瞬間でした。 現在は,集める作業を終え段ボールに収納する作業に取り組んでいます。 本校まで,服を持って来ていただいた方々、本当にありがとうございました。 責任もって,このプロジェクトを最後までやり通したいと思います。

第52回 長崎県私学教育研修会

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令和5年11月14日(火)長崎南山において長崎県私学教育研修会が実施されました。 長崎県の私立高校と公立高校の先生約60名に加えて本校の教員約50名,合計110名が一堂に会し,「共同的な深い学びの実践」という研究目標のもとに研修を行いました。 午前中は,高校3年3組の生徒を対象とした研究授業,その後長崎南山学園の教員が研究授業中の生徒の「見取り」を行うという本校が従来行っている研究協議を各校の先生方が参観しました。 さらに,麻布教育研究所の永島孝嗣先生を講師としてお招きし,「授業改革における授業研究の重要性」や「研修を重ねることで質を高めていく教職の専門性」等について講演していただきました。 この研修会を通して,子どもたちに学びの場を提供するために必要な授業の準備と実践,そのために教員が養うべきスキルについて改めて考える機会を得られたのではないかと思います。

トヨタ未来スクール

11月15日の3校時目にTOYOTAさんに「トヨタ未来スクール」という表題で授業を行なっていただきました。 2050年を見据え、考え出された空飛ぶ車、スマホを所持しているだけで簡単に購入ができるカフェなどまだ見ぬ新たな発想に生徒たちは興味津々でした。

青山学院高等部・純心・南山による交流会

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3校での「平和」をテーマにした交流会が実施されました。 本校は男子校ですので、女子の前で緊張しきりでした。 しかしながら、ワークショップを通してコミュニケーションが活発になりました。 知らない相手の意見を聞き、受け入れ、そのうえで自身の意思を表示するという紳士・淑女的なふるまいをする3校の生徒たちに感動いたしました。

学校の特色とは?

11月8日・9日お昼休みに純心高校・青山学院高等部の生徒との平和学習が行われました。 事務室前で案内係を行っていましたが、生徒部として高校それぞれの生徒の容儀を見ていると、それぞれに特色があり、学校や地域性などについて新鮮な気持ちで見てしまいます。 このように他校の生徒を見る機会があると、南山のこれからについて考えます。 頭髪基準が変わって3年ほど経ちますが、以前の厳格さはありません。 これからどのように変わっていくべきなのか、生徒の意見も取り入れながら皆さんで考える時にきています。

【お~いお茶 新俳句大賞】

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毎年南山生が応募している「お~いお茶新俳句大賞」。 今年の受賞者発表が行われ、南山生の中から、中学3年生1名、高校2年生1名が佳作を受賞しました。 中学3年 向江優晴くん   桜蕾一つ一つが笑ってる 高校2年 田中良明くん   こたつの中父の足に足乗せる また、「団体応募賞」として、南山にも賞をいただきました。 俳句は、五・七・五の中に、目の前の風景や、青春の切なさ、過去の後悔や未来への希望など、様々な思いを込めることができます。 校内で、お~いお茶新俳句大賞の取りまとめをされている津元先生は、 「一人6句ずつ応募できるこの俳句大賞に、毎年たくさんの生徒が投句してくれます。賞の有無にかかわらず、言葉を知り、思いを言葉で表現することを楽しんでほしい」と話します。

スプレンドール特別活動

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今週のスクーリングの特別活動は西校長による南山学園創立にまつわる講話と創立記念と南山学園に携わり、今はもう亡くなられた職員、生徒とそのご家族のためにお祈りを捧げました。 あまり知られていないかもしれませんが、南山と名前のつく学校は名古屋にもあります。 南山大学、名古屋南山中学高等学校男子部・女子部です。 南山の学校教育の歴史としては名古屋南山の方が古く、伝統ある学校です。 もちろん、我が校も今年で創立71周年を迎えた伝統ある学校であることに違いはありません。 戦後、焼け野原となった浦上の地に長崎工業高校跡地に創立された我が校は、浦上教会とともに、浦上の人々の復興のシンボルの一つとなっていたことでしょう。 私たち、ひとりひとりの生活をそうですが、一人で生きていくことは不可能なことです。 一人で生きているように見えても必ず、誰かの支えがそこにはあるのです。それはしばしば目に見えなかったりするのです。 学校然り、人間然り、日々の生活で誰かに、何かに支えられていることを忘れず生きていきたいものですね。

「啐啄同機(そつたくどうき)」

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学校推薦型選抜(旧指定校推薦および公募推薦)の大学への出願が無事完了しました。 総合型選抜(旧AO入試)やスポーツ推薦も合わせ,100名近くの生徒が出願を終えたことになります。 これまで担任の先生がたは,個別の出願書類の準備に休日も返上して当たられました。 担任の先生がたの労を生徒も感じているはずです。 校内では,生徒同士で面接の練習をする風景がよく見られるようになり,また,小論文の添削問題に遅くまで取り組む姿もよく見られるようになりました。 こういう姿に接したとき「啐啄同機」という言葉が浮かびます。 生徒が親や教師を必要としている時に,ちゃんと手助け出来ているだろうか? 親・教師として絶妙のタイミングの支援・指導になっているだろうか? 生徒たちの抱いている夢を一緒に真剣に考えているだろうか?と。 生徒が今,必要としているものに応えたい,南山の先生がたはそう思っています。 生徒たちの抱いている夢が叶うように全力でサポートしていきます。

南山祭を終えて(高Ⅱ)

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4年ぶりの開催となった南山祭。 在学生は(コロナ禍ともあって)この南山祭における先輩たちの姿を知りません。 そのような中で、生徒たちは一生懸命準備に励んでいました。 本番でのクラス展示・ステージ発表においては、上手くできたところや思い通りにならなかったところもあるかもしれませんが、そこに至るまでのプロセスで学んだことを大切にしてほしいと思います。 2学期も残り1ヶ月ほどですが、目前に迫る期末考査も南山祭と同様に、最高の準備をしてほしいです。

4年ぶりのバザー開催!

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11月2日(木)と3日(金)の2日間にわたって南山祭(文化祭)が開催されました。 コロナ5類移行以後の初開催で、久々に外部の方にも全面開放され「ステージ」「展示」などで生徒たちの頑張りも見られました。 とくに来校者や南山生が楽しみにしていたのが、「バザー」と「出店」です。 11時から販売を開始したバザーでは、開場前から多くの方が行列をつくり、よりよい物をより安く求める人たちで賑わいました。 校舎前の芝生では学食の業者様が、校舎内の試食室では育友会の皆様の関係の業者様が、それぞれ特色のある食品を販売し、昼食時には大変な活況を呈しました。 コロナ後の日常の有りがたさを、おいしい食べ物とともに味わうことができた南山祭でした。

南山祭を終えて(中学)

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久々に一般のお客様を入れての南山祭。 中学生の演劇はどのクラスも素晴らしく、各クラスの特色がでるものとなった。クラス全員で作り上げたものや時間を大切にしてほしい。 中学3年生の学校行事も残りいくつあるだろう。 残り少ない中学校生活も謳歌しつつ、高校生になる準備をしっかりと行ってほしい。 定期テストも近づいてきている。 準備を怠らずに頑張ろう!

南山祭を支えたもの

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11月2日、3日の二日間で南山祭が実施されました。 まずは保護者の皆様をはじめ、観覧に来ていただいた皆様に感謝申し上げます。 さて、この南山祭を支えたものとは何でしょうか? まずは何と言っても観覧者の皆様です。 観覧者の皆様の存在が、生徒たちにとって大きな励み、そして、支えとなったことは間違いありません。 そして、もちろん、生徒たちも運営という形で南山祭を支えてくれました。 短い期間ではありましたが、様々な企画を準備して、一生懸命に南山祭を創り上げてくれました。 そして、その企画の多くで使われていたのが、大量のダンボールです。 生徒たちに尋ねると、「近隣の会社の方にお願いしたら貰えました」ということでした。 近隣の皆様のご協力にも心より感謝申し上げます。 そして、様々な形で、南山祭を支えていただいた皆様の想いに応えられるように改めて生徒、職員、学園全体で頑張っていきます。 今後とも長崎南山学園の教育活動へのご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。

大一番へ

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華やかに香っていたキンモクセイの香りがうすれ、山茶花の蕾がふくらみ始めました。 冬まぢかという季節です。 高校3年生は受験体制に入り、それぞれの大一番へ、着々と準備を進めています。 何といっても健康第一です。 適度な運動を心がけ、目前の階段を上ってほしいと願っています。

11月となりました。

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11月となりました。 1日は本校の「創立記念日」です。 この日は休業日だったため、翌2日に創立記念ミサが西校長先生の司式で執り行われました。 11月はカトリック教会では「死者の月」とされているので、「慰霊祭」も兼ねて行われました。 昨年までは略式かつリモート中継での実施でしたが、久しぶりにフルスケールのミサの形式で、体育館に全員参加して厳かに行われました。 その後は、翌3日にかけて、一転して賑やかに南山祭(文化祭)と育友会のバザーが実施されました。 こちらも久しぶりに保護者や一般のお客さんにも来ていただいて、盛大に行うことができました。 この日のために実行委員会やクラスの文化委員を中心に全員で準備を続けてきました。 お疲れさまでした。 そして、あり難うございました。

【 みんなが主役 ~ 中学演劇 】

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10月31日。 本番が近づくにつれ緊張感も高まってきました。 ステージで演技するキャストはもちろんですが、道具、照明、音響、総監督、みんな自分の担当の仕事に責任を持って取り組んでいます。 31日には中学部全体の観劇会があり、どのクラスも日頃の練習の成果を発揮し素晴らしい演技だったと思います。 ①写真・・・道具係も工夫して作っています。 ②写真・・・中学部観劇会(観客も集中しています。)

山里地区小中高合同平和清掃活動

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10月27日。 高校Ⅰ年生は山里小学校、山里中学校、純心高校の生徒の皆さんと平和公園周辺の清掃活動を行いました。 修学旅行生や外国からの旅行者がいる中、各清掃区域に分かれて公園をきれいにしました。 この清掃を通じて、平和を願う気風を高め、身近なところからできる平和活動をやっていくことができればと願っています。

【共学の事実】

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10月23日。 全日制では南山祭に向けての準備が始まり、慌ただしい日々が続いています。 通信制では後期が始まり、落ち着いた雰囲気で授業に臨んでいます。 来年度から通信制は男女共学になるため、その準備が進んでいます。 通信制の校舎は元々神学生のために作られた建物なので、男女共学の施設にするには足りないものがありました。 「トイレ」です。 男性用はありましたが、女性用がなかったのです。 現在改修工事をしているところです。 4月からの「男女共学」に向けて、着々と準備が進んでいることを実感しました。

サッカー部、練習後

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10月19日(木) 高校3年生の受験に向けた特別編成授業も2週目に入りました。 希望の進路を叶えるべく、集中の度合いも日毎に高まりを見せています。 この編成授業では、一人ひとりの受験科目に対応できるため、これから更に受験生の成績上昇が期待されます。 秋も深まり、徐々に朝夕は寒くなってきました。高3のみんな、風邪をひかないように。 栄冠を勝ち取るまで、チーム高校3年生は走り続けます!!

生徒たち、頑張っています

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10月27日。 いよいよ文化祭が迫って参りました。 (南山祭(文化祭)は11月3日に一般開放されています!) 高校3年生を除く全学年が準備に追われています。 クラス代表の文化祭実行委員のメンバーは毎日のように業務を行い、さらにクラスの出し物にも参加しなければいけないので大忙しです。 写真は2年1組の準備の風景です。 高校2年生の各クラスの出し物はきっといい仕上がりになるはずです。 皆さん、ご期待ください。