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9月, 2022の投稿を表示しています

飛翔

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職員室から眺めると、ブルーインパルスが隊列を組み、長崎の空を飛行していました。 隊列を組み、飛翔するその姿に生徒諸君の姿を重ねました。 高校3年生は今、進学、就職のために励んでいます。 ぜひ自分の目標を達成し、多くの人と手を携えてグローバル社会に飛翔する人になってほしいと思います。

テスト期間に入ります

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9/22(木)に中間考査の時間割が発表されました。 試験は明日、9/30(金)から始まります。 部活生も一旦活動はストップしてテスト勉強に集中することになります。 今回の中間考査は文化祭等もあり各教科, 範囲は少なめです。 頑張っていきましょう。

文化祭終了

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9月16.17日の2日間にわたって行われた文化祭も盛況のうちに無事終了しました。 多くの発表が行われ、南山生の思いが「HANDS」というテーマに乗せて表現されました。 文武両道の南山をこれからも多くの方に披露できるよう励んできましょう! 久しぶりに生徒の皆さんが、オンラインではなく一堂に会することができたのも何よりでした。

中学生 南山祭で演劇披露

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9月16日金曜日 本校の文化祭に当たる「南山祭」の1日目が行われました。 今年から2日間に拡大され、1日目は校内生徒向け、2日目は各家庭1名に限定し、来場者を迎えての開催となりました。 中学部は今年、すべてのクラスが演劇に挑戦し、ペトロホールで披露しました。 1日目は中学部生徒と先生方に向け、全クラスが発表。桃太郎のアレンジからクラスのリアルな問題まで様々な演目があり、どのクラスも工夫が見られました。 1日目の最優秀賞と優秀賞の2クラスが2日目も上演し、保護者の方や高校生にも楽しんで貰っていました。 演じることで普段見られない生徒の意外な面を見ることができ、「俳優向き!?」と思われる逸材が発見されたとか、されなかったとか…。 もしかしたら、これで演技に目覚めた人がいるかもしれません。

南山祭2022~Hands~

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9月16・17日(金・土)の南山祭の様子を写真と一緒にご紹介。 有志を募って結成された各専門部(ステージ台本、企画、展示・装飾、広報)が南山祭の土台を担ってくれました。   また、中学生は演劇を、高校Ⅰ・Ⅱ年生は体育館でのステージ発表や動画の上演、各教室での展示や体験型イベントなどのクラス企画を準備から本番まで切り盛りしてくれました。 文化部のメンバーはそれぞれ日常の活動の成果を存分に発揮してくれました。   育友会の保護者の皆様もペットボトル飲料の販売や有名なパンケーキのお店への出店依頼などを行ってくださいました。 今年度の南山祭のテーマの通り、多くの人の「手」によって支えられた南山祭となったのではないでしょうか。 この場をお借りして多くの皆様にお礼申し上げます。 ありがとうございました。

高校生活初の有観客での文化祭

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高校3年生は、本校に入学した時からコロナ禍の影響に振り回されてきました。 登校自粛(分散登校)や修学旅行の中止など、これまで当然と思ってきた日常の日々や貴重な学校行事でさえ、彼らにとっては未経験のものとして過ぎ去ってしまいました。 先週行われた「南山祭」に、生徒たちは何を感じたでしょうか。 高校生活も残り僅かとなりましたが、身近にある些細な出来事に対しても尊さを理解できる生徒であり続けてほしいと思います。

hand in hand

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写真は文化祭に向けて準備をしている様子です。 授業の合間を使っての準備、練習ということもあり、大変ですが頑張っていますね。 各学年、劇やダンス、ビッグアートや動画撮影など工夫を凝らしながら準備を進めています。 どの発表もチームで協力して、思い出に残る良い発表をしてほしいと思っています。 文化祭が楽しみです。

9月14日、文化祭2日前のこと。

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文化祭が迫る中、生徒の皆さんは文化祭での発表準備を懸命に行っています。 今回の文化祭でも、南山生の文化面の力を大いに発揮してほしいと思います。 さて、どのような発表が見せてもらえるのか!? 楽しみに当日を待ちたいと思います。 皆さん頑張りましょう! 写真は高校1年生の皆さんです。 演劇発表のリハーサルでしょうか?

原点回帰のきっかけ

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とある金曜日の昼下がり。 「〇〇先生~、今日お休みした△△先生の代行、私がもらって授業していいかな~?」 積極的な教員が多いことは生徒への安心感につながると思います。 上記のように職員室で声をかけていたのは校長先生でした。 どうしても気になり、教室の窓を覗いてみると、水を得た魚のようにイキイキと子どもたちに語り掛ける校長先生の姿。 覗いている立場のこちらも、生徒とは別の視点で校長先生に教わった気がしました。 原点回帰。 指導者として襟を正して生徒に対面していきます。

教育実習生は卒業生

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8月末から教育実習生が4名ほど来ていた。 その中の一人は、4年前の卒業式で名前読み上げた生徒で、一生懸命に授業を展開する姿、生徒と関わる姿に大きな成長を感じた。 また、時々、生徒だった頃と『変わらない』ところも垣間見えた。 成長していないということではない。 もともと持っている『人間味』が磨かれたという感じで、何だか安心した。 教育実習生以外にも多くの卒業生が訪ねて来てくれる。 その度思うのは『南山生』はやっぱり「素直」で「優しい」ということ。 まぁ、手前味噌ですが・・・。

南山祭の準備の様子

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9月7日~9月15日にかけて、午後の時間帯を使って南山祭の準備が行われていました。 16日からの南山祭でクラスによる出し物の準備がなされています。 どのようなモノになるのか楽しみです。 協力してやりきってほしいものです。

令和4年度 南山祭に向けて

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令和元年、『Blue Moon』というテーマを掲げ、南山祭の改革は始まった。 各クラスで企画を行うという初の試みを行い、大々的に広報活動を行い、たくさんの方々に長崎南山の文化力を発信した。 令和2年、『足跡~道になる~』というテーマを掲げ、南山祭のあり方を示そうと、一歩を踏み出そうとした。しかし、新型コロナウィルス感染症によって、大きな変更を余儀なくされた、無観客、接触を避ける形での実施、動画制作や展示物制作がメインとなった。 令和3年、『HOME』というテーマを掲げた。このテーマには、Homage(敬意),Origin(原点),Memory(記憶),Empathy(共感)という思いが込められていた。9月の実施を目指して準備を進めていたものの緊急事態宣言によって時期の変更を強いられた。また、無観客、オンライン、規模縮小での実施という形になった。 そして、令和4年、(各家庭1名という条件のもと)久しぶりに保護者の皆様を迎え入れての実施が可能となった。直接、「手」と「手」を合わせることはまだ憚られるが、この「手」を使って周りの人々の心を動かすことができるのではないかと『Hands』というテーマを掲げた。みんなの「手」で再び南山の文化祭を築き上げていく決心をした。しかし、令和元年の南山祭を経験した高校生は南山中卒業の生徒たちだけである。多くの生徒たちにとっては未知の文化祭となる。「手」探り状態でここまで来た。 9月17日(土)、ご観覧いただく保護者の皆様には、生徒たちを暖かく見守っていただき、大きな「拍手」で讃えていただけますと幸いです。

【総合型選抜の出願開始!!】

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9.1より総合型選抜の出願が始まりました。本校でも総合型選抜を受けるにあたり準備を始めています! そこで、Ⅲ―5においてクラス全体に面接指導を行いました。 副担任の白石先生にご協力いただき、デモンストレーション交えながら面接のマナーについて学びました。 「礼の種類」、会釈、敬礼、最敬礼と段階を踏んだものの、「敬礼」の合図で生徒がした敬礼は警察官がしている 敬礼 (`・ω・́)ゝ マナー講座としては面白いものを見せてくれました。 面接の練習の前に形からしっかりとやっていきたいところです! 今後の成長にこうご期待!

『秋』

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先日の台風一過であっという間に秋空が広がり、秋の様子がそこここに感じられてきました。 この時期は、季節的には過ごしやすい季節への変わり目ですが、3年生の皆さんにとってはいよいよ入試や就職試験の始まりの時で気を許すことができない時期でもあります。 この時期は、学校でこのように暮れなずむ街を眺めながら勉学に励む生徒諸君の姿が多く見られます。 3年生諸君の頑張りを期待しております。

<特別支援学校との交流会>

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南山中の3年生は例年、鶴南特別支援学校との交流会を行います。 今回は、その交流会の1回目として鶴南特別支援学校の先生を招き「障害を知る。」という演目で講話をしていただきました。 南山生にもわかりやすく説明していただき、生徒たちも真面目に聞いていました。 また、今年度から鶴南特別支援学校で働いている先生も来校され、働くまでのイメージ。働いてみての感想。個人的な今後の目標など分かりやすくお話してくれました。 実は、この先生、南山高校卒業生で大学を出たばっかりの一年目。大変ながらも頑張っているようです。 過去にですが、この特別支援学校の交流がきっかけで特別支援学校の教諭を目指し、立派に夢を叶えた先輩もいます。 今年はオンラインでの交流になりそうですが、生徒が「知る」きっかけになる交流になってほしいものです。

台風11号の進路予測

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9月に入り,台風がもっとも危険な時期になりました。 そこで今回のブログは台風の進路予測について書かせていただきます。 先週,ある生徒から「先生,≪windy≫見ましたか?波の高さが9mってものすごい台風ですよ!長崎に来ますかね?」と興奮した様子で教えてくれました。 まだ10日前のことです。 彼はスマホアプリ≪windy≫で気象情報をよくチェックしているようです。 ところで、台風の進路予測はどの様に行われているのでしょう。 それは気圧配置や偏西風など空気の流れ,陸地や海面の温度,海流などの各種気象データをもとにスーパーコンピュータで計算されています。 ただ,データのわずかな誤差でも,進路予測が大きく変動する可能性があります。 (これは『バタフライ効果』と呼ばれ,自然環境では常に発生しています。) そこで初期値を少しだけ変化させ,計算で得られたバラつきを,統計的にまとめ平均化したものが,進路予測となっています。 進路予測を個人で行うのは無理なのでは?と思いますが,AIと同じ手法で考えてみます。 つまり,過去の台風を参考に類似する進路を予測してみます。 今年は,日本近海の海水温が平年より高く,類似している年は2000,1996,1995年だそうです。 勢力(中心気圧)と経路が類似している過去の台風として,2000年の台風14号を参考にしてみます。 上:2022年 9月5日午前3時の台風11号 下:2000年9月11日午前3時の台風14号 ともに赤外線画像と進路 ~デジタル台風http://www.digital-typhoon.org/ より引用~ ちなみに,2000年に日本に上陸した台風は1つもありません。今年もそうあってほしいと願っています。

新時代

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新時代。 自宅で子供が何度もリピートするせいで耳から離れません。 そして、私も洗脳されたようです。 1番、2番のサビの冒頭が韻を踏んでいて良いですよね。 ちなみにメタモルフォーゼとは、ドイツ語で変化とか変身という意味だそうです。 そうそう、新時代を切り拓くべく、大きく変化しているのは高校三年生。 写真は日が暮れて暗くなるまで自習や受験準備に取り組む3年生の様子です。 職員室にも質問に来ている生徒が多くいます。 顔つきにも大きな変化が見られます。 その様子を見ながら、頭の中ではサビのメロディが流れます。 「新時代はこの未来だ」 「信じたいわこの未来を」 そして、最後は力強く「新時代だ」と。

『2学期始動』

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いよいよ2学期が始動しました。行事の多い2学期です。 早速9月16日(金)、17日(土)は文化祭が行われます。 ワクワク感で励んでほしいと思います。 しかし、頑張りすぎは禁物です。 特に学期の始まりは、忙しさがつきものなので、ゆったり、落ち着いて過ごしてほしいものです。

『移り変わり』

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8月23日は二十四節気の一つ、「処暑」でした。 暑さが終わるという意味通り、朝夕はずいぶん涼しくなりました。 少しずつ季節も移り変わっていきますが、季節の移り変わりと同時に私たちの生活にも変化が訪れます。 季節が秋に移ろい、その楽しみと言えば…。 そこは皆様におまかせしたいと思います。 生徒諸君も2学期が始まり、励んでいます。 よい秋を過ごしてほしいと思います。 新校舎も初めての9月を迎えます。

芸術と歴史の国 イタリアへ

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9月からグローバルコース1年生の生徒がイタリア留学へ旅立ちます。 イタリア・ヴェネチアで10ヶ月勉学に励みます。 楽しいことばかりの留学ではないと思いますが, たくさんのことを経験し, 吸収して頑張ってもらいたいですね。 日本に残るみんなも彼に負けずに頑張っていこう!

「やっぱり学校だよね」

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2学期が始まり、学校にも賑わいが戻ってきました 高3グローバルコースも受験時期に入り、夏休みには受験勉強に励んでいましたが、学校が始まれば、コミュニケーションを中心とした授業が戻ってきました。 始業式の次の日にはオンライン英会話、それから二日続けてネイティブスピーカーの英会話の授業、週が明けて、月曜日にはグローバル社会で活躍する資質を英語で育成するグローバルコンピテンスの授業に加えて、ジェンダーステレオタイプに関する英語のプレゼンがありました。 生徒達は、また英語漬けの日々が始まり、楽しそうです。 夏休みには毎日オンライン英会話をしたという強者もいますし、休み時間には英字新聞を読み始める強者も?