【お~いお茶 新俳句大賞】


毎年南山生が応募している「お~いお茶新俳句大賞」。
今年の受賞者発表が行われ、南山生の中から、中学3年生1名、高校2年生1名が佳作を受賞しました。
中学3年 向江優晴くん   桜蕾一つ一つが笑ってる
高校2年 田中良明くん   こたつの中父の足に足乗せる

また、「団体応募賞」として、南山にも賞をいただきました。
俳句は、五・七・五の中に、目の前の風景や、青春の切なさ、過去の後悔や未来への希望など、様々な思いを込めることができます。

校内で、お~いお茶新俳句大賞の取りまとめをされている津元先生は、
「一人6句ずつ応募できるこの俳句大賞に、毎年たくさんの生徒が投句してくれます。賞の有無にかかわらず、言葉を知り、思いを言葉で表現することを楽しんでほしい」と話します。