受験シーズンに想う

「マスク、よし。」「鉛筆、よし。」「シャー芯、入れた。」「消しゴム…これでいくか。」と、受験に備え本人や支援者の心配は止まないと思います。
受験シーズンと置き換えて言えるこの時期。
長崎南山学園でも令和3年度の本校入学に向けて試験がおこなわれています。
(1月25日現在は中学1次、高校前期A、Bそれぞれの日程が終了。まだまだ続きます)
募集をかける立場として、通常は体育祭や学校生活、大会などの活動実績が受験生へのアピールポイントとなるのでしょうが、この社会状況で今年度はその機会は制限されてしまいました。
そんな中で広告として大きな説得力を生むのは在校生の「声」だと思っています。
長崎南山は「やっぱりね!ここでよかった。」と、自然な「声」が漏れてくる学園生活を提供できるように、選手とサポーターが手を取り合って作り出します。
…担当教科が保健体育だけに言葉の表現がスポーツっぽくなってきたのでこの辺で失礼します。
『満足』と『志』を持てる学園を目指して…。
※ 写真はイメージです。入学試験問題ではありません。