ひたむきにやることの尊さ 2学期スタート
コロナ禍の緊張感の中2学期がスタートしました。
真っ黒な日焼けは努力の象徴でしょうか。
始業式はやはり校内放送で実施されました。
校長先生の講話ではこのような話がありました。
「コロナ禍の影響で学びの機会が失われたり、大会などが中止・縮小されたりすることになった。だからこそ君たちはなぜ、それをやるのかという原点を考えることができたはずだ」
「勝つために優劣をつけるために私たちは学び、競技をするのだろうか?」
「そうではない。好きだからこそ、没頭できるからこそ学び、プレーするのだ。そのひたむきにやる姿が爽やかであり、尊いのだ」
当たり前にできていたことができない今だからこそできることは何でしょう?
さあ、新たな学期がスタートします。