生徒の探究、教師の探究

高校1年生は、8月31日から「総合的な探究の時間」が始まりました。
総合的な探究の時間において1学期は「論理コミュニケーション」を行ってきましたが、今学期は具体的に自分たちが設定する“テーマ”で「探究」を行っていくことになります。
以下の写真は“長崎ってどんな県?”という問いに対しグループで話している様子です。

また、8月31日は「授業研究」も行われました。今回は高校1年4組で行われ、世界史Aの石井先生のクラスの授業でした。
東大の過去問(改題)されたものを個人で考える生徒もグループで考える生徒もみうけられました。
生徒が必死に学んでいる姿が教員の目にも映り生徒も教員もよい刺激になりました。