生徒たちの探究すごい!
現在,高校1〜3年生は「総合的な探究の時間」という授業において,自身の興味・関心について,「なぜ?」「どうやったら解決できるの?」「何か自分にできることはないかな?」などの疑問を作り,それをそれぞれの生徒が自分の力で解決していく取り組みを行っています。
高校3年生は7月に発表会がひかえており,自分の「探究したこと」を発表します。
「新型コロナウイルスで困っている大学生に何かできないか?」「水質検査を気軽にやるための器具をプログラミングで作る」「理想的な公園の設計図」「方言を守るためには?」「外来種と人間が共存できるためには?」など,多種多様な探究のテーマで,『社会のために何かできないか!?』を考えてくれます。
社会で活躍する生徒たちの姿が楽しみでなりません!!