南山の研究授業
6月12日(土)から長崎市中総体が開催されました。
去年は7月開催で県大会は中止という判断でしたので、2年ぶりの6月開催の中総体となりました。
中総体前は、学校の雰囲気もピリピリした雰囲気になった・・・と言いたいところですが、良くも悪くもいつも通りの南山中生徒でした。
さて、先月の話になりますが、中学3年1組の教室で今年度最初の研究授業が行われました。
この研究授業は先生の授業の内容ではなく、「生徒がどのように学んでいたか?」を研究する授業です。
なので、研究討議では「〇〇くんは、隣の生徒と質問しながら問題を解いていた。」などの生徒の見取りを発表し合います。
この取り組みを続け、生徒の自主的な勉強につなげるのが狙いです。
部活に勉強、どちらも一生懸命に取り組むのは生徒達だけではありません!
共に学ぶ、生徒と先生の関係でありたいですね。