交わる

6月初頭の長崎県高校総体、長崎市中総体。
未ださまざまな制限がかかる中、若人が一斉に頂点を目指し、競い合いました。
そこでは結果の優劣も然り、それ以上に好敵手との交流に感謝の情を抱く選手が多かったように思います。
何事も独自で作り出すには限界があります。
人の関わりがあってこそ努力が生まれ試行錯誤に励みます。
「人って大事だ。ありがたい。また関わりたい。」と、原点回帰したような幸せな期間でした。