新年度 体育祭のヒビキ

2/3(木)今日のLHRでは、どのクラスも4月に開催される体育祭のテーマについて話し合っていました。
中学生のクラスを覗いてみると、黒板に「エンジョイ」「痛快無比」など、気持ちを盛り上げるような言葉を書き出し、多数決を取っていました。
教室のあちこちからは歓声や拍手が聞こえ、どのクラスもテーマ候補の言葉を決定したようでした。
各クラスで決めたテーマ候補の言葉は「体育祭生徒実行委員会」へ提出され、実行委員会の生徒たちによる話し合いでテーマが決定します。
体育祭は新年度4月に行われる行事であり、男子校である長崎南山において、最大のビッグイベントとも言えます。
テーマの決定やブロック毎のパフォーマンス、競技の練習が必要なため、準備は前年度の学年から始まります。
また、昨年度からは近くにある全面人工芝の松山競技場で開催され、見た目も爽やか、走りも軽やかになっています。
応援する方も綺麗でフカフカの人工芝の上で気持ちが良いものです。
昨年は新型コロナウイルスの影響で無観客開催。
今度もどうなるか分かりませんが、生徒のヤル気はすでにスイッチが入っているようです。