「進路実現プレゼン」

3学期始業式の当日、5校時目の時間帯を利用して「進路実現プレゼン」が開催されました。
すでに進路を確定したサピエンティアコースの高校3年生が、同じサピエンティアコースの1・2年生にプレゼンを行いました。



「合格」という結果だけではなく、そこに至るまでの「選択」「動機付け」「過程」「重要事項」など、多様な受験制度の中で、自分たちがどのようなことをしてきたかを3年生がプレゼンし、下級生との質疑応答も行われました。

生徒たちにとっては、教師や保護者の言葉より、直近の経験に裏打ちされた生の報告が心に響くのかもしれません。
これを機に1年生や2年生が、「進路実現までのロードマップ」描き、具体的な行動を起こしてくれることを期待しています。