中高一貫

夏休みの後半のこと。
長崎南山柔道部で四国遠征を行いました。
そこには本校の中学柔道部と高校柔道部が一緒に行動し、中高の絆を深め、よい遠征となりました。
高校生は後輩たちである中学生のお手本となる言動をとり、中学生は先輩である高校生の姿を真似し、お互いが実りあるものとなりました。
このように、高校生と中学生が「同じ釜の飯を食う」ことは、中高一貫の良さだと思っています。
今後も、部活動だけでなく様々な場面で、この中高一貫の強みを武器に、長崎南山学園を素晴らしい学園にしていきたいと思っています。


※写真は長崎南山柔道部で中学生と高校生が大会に出場し、1部リーグ準優勝、2部リーグ優勝を高校2生から中学1年まで力を合わせて頑張った結果の集合写真です。