スプレンドールのクリスマス会


12月18日(水)は今年最後のスクーリング日でした。
とても冷え込んだ日でしたが、多くの生徒が元気に登校してきました。
午後の特別活動の時間にクリスマス会があるからでしょうか?
全日よりも少し早いクリスマス会ですが、まず聖堂にて校長によるルカによる福音書の聖書朗読、そしてクリスマスに関しての話がありました。
聖書の説明とクリスマスについての説明がありました。
真剣な表情で校長の話を聴く生徒たちの姿が印象的でした。
その後、場所を移して全生徒のビンゴ大会です。
そこまで豪勢な商品はありませんが、生徒たちはウキウキとしています。
最初の当選者が大きなケーキを取り、その後次々と当たりが続き、景品も少なくなっていきます。
最後2つの商品に4人が当たってじゃんけんで決まりました。
1年生が多く当たって、2・3年生が少なったような気がします。
ここで終わり!なのですが、校長からのサプライズプレゼントで大きなケーキ3つの登場です!普段は仏頂面の生徒もニコニコしています。
今度はビンゴではなく、番号札を配布しての抽選です。
校長から二人の先生が抽選しましたが、当たった生徒は大喜びです。
何も当たらなかった生徒も当然いるのですが、みな楽しそうな顔をしていたのが印象的でした。会が終わって終礼後、生徒たちは下校していましたが、1年生の女子たちはろうそくの火を消して、ケーキを分け合って、楽しそうに談笑していました。
1月8日が最初のスクーリング日ですが、月末からはテストを控えています。
また頑張っていきましょう!