誰かを想い

12月7・8日の二日間で17歳以上の高校Ⅱ・Ⅲ年生から希望者を募り、献血活動を行いました。

当然、不安もあるし、やっぱり痛いのは避けたい。
それでも善意(とちょっとの好奇心)が後押しする。
だから、献血に向かう生徒の表情は明るい。
献血を終えた生徒の「思ったより、痛くはなかったです」と、控えめに語るその姿は、何とも頼もしい姿でした。
知りもしない誰かを想うことができる。
他の誰かを想い行動することができる。
どんな形であれ、その姿勢を大切にして欲しいものです。