新校舎のヒビキ~定礎石とメダイが埋められる~

先週末の記事でも紹介した3月19日(金)に行われたコンクリートの流し込み作業。
その際に、お祈りを捧げ、定礎石とメダイを埋め込みました。
これで、建物に長崎南山学園の精神が宿る気がします。

っと、当たり前のように書いていますが、恥ずかしながら、メダイをメダイということもこのような儀式を行うこともよく知りませんでした。
ここは学校、まさしく学びの場です。
授業だけに限らず、学校で学べることはたくさんあるんだなぁと改めて、感じました。
生徒たちも毎日ここで「何か」を学んでくれているのでしょう。

さて、役得で普段は入れない場所に入ることができましたので、いくつか写真を撮ってみました。