今年はじめての

6月23日(水)、梅雨晴れの一日。
いつものようにこのブログのネタ探しに校舎内外を散策する。
いつものようにクスノキの下を通った時、工事とは異なる響きに足を止めた。
夏の訪れを強く感じた瞬間だった。

今年はじめて耳にしたセミの鳴き声は、「暑い夏を乗り切ろうぜ!!」とエールのように聞こえた。
そんなセミの鳴き声も、毎日、響く頃には鬱陶しくなってしまうのかもしれないが…。

この学園には「熱い夏」がよく似合うと思う。