進路講演会(高Ⅱ)
7月7日(木)の6校時目にサピエンティアコース対象、7校時目にグローバル・アカデミアコース対象の「進路講演会」が開かれました。
進路部長から次のような内容でお話があり、生徒たちは真剣に聞き入っていました。
これは、講演会で使用されたスライドの64枚分の1枚です。
具体的には、姉妹校である南山大学の紹介、先輩たちの受験体験、大学入試改革の現状、学校推薦方選抜について、英語外部試験を活用する大学入試、共通テスト、私大入試などこれからの進路選択にとって大事なお話がありました。
高校2年生の彼らにとって、今このときが高校生活の折り返し地点です。
進路選択に対する気持ちの高まりが感じられるとともに、「なりたい自分」や「自分が本当に学びたいこと」を明らかにしていく作業は簡単なことではないということも実感したようです。
誰もが悩み苦しみながらそれを見いだして、実現するために努力をします。
講演会の最後のスライドで映画『バック・トゥ・ザ・フューチャーⅢ』のラストシーンで科学者ドクが言ったセリフが紹介されました。
「It means your future hasn't written yet. No one's has.
Your future is... whatever you make it.」
「キミの未来はまだ決まってないということ。誰のでもそうだ。
未来は自分で切り開くものなんだよ。だから頑張るんだ。」
南山生のfutureが輝くものとなりますように!