ルーデンス会、えっ、遊びの会??!

あけましておめでとうございます。
今回からは昨年末頃の中学生の活動を振り返っていきましょう。

12月15日(金)、ルーデンス会の様子。
Ludens(ルーデンス)とは、簡単にいうと「遊び」です。
本校のルーデンス会は3年生が考えた「鬼ごっこ」を下級生と楽しむのです‼︎
今回は色鬼!
4色のブロックが入り混じり、2色ずつに別れてそれぞれの色を追いかけます。
寒さが襲う中、松山の市営サッカーラグビー場だけはどこか冬を忘れたかのようにポカポカ温まってきました。

そして、その後は、色別対抗の長縄!
跳んで、引っかかって、こけて、立ち上がって、励まして、…。
学年関係なく、皆で回数を重ねて行きます。

そして、キックベース!!
なんと、2塁がない!!
1塁から3塁まで、一気に猛ダッシュしますが…。
駆け引きがうまくいかず、
「アウトっ!!」
大きな声が響き渡り、ダッシュで攻守交代。
どんどん攻防戦が激しくなります。
最後は、みんなで楽しみ、良き交流戦となりました。

ルーデンス会をはじめ、中学では学年の垣根をこえて、「遊び」の中で非認知能力(コミュニケーション能力や粘り強さ…など)を養います。
楽しい球技大会絵した!!
次回は、英語暗唱大会!!を予定
次の中学部のブログをお楽しみに!!