高校卒業式(高Ⅰ学年団より)


3月1日は長崎南山高校の卒業式でした。
72回の伝統と男子校ならではの凛とした雰囲気の中での式典でした。
思い起こせば3年前、中学生の匂いを漂わせながら入学した彼ら。
不安や期待を抱えて始まった男子校での学校生活は彼らを大きく成長させました。
フォークデュオゆずの「栄光の架け橋」の歌詞に、♪誰にも見せない泪があった・・・いくつもの日々を越えて辿り着いた今がある・・・♪まさしく、彼らは歌詞そのものを体験したことでしょう。
彼らの人生に幸あらんことを祈り笑顔を刻み込んだ日でもありました。