自分に向き合う一年に

4月5日(金)に始業式が行われ,西校長先生より新年度が始まるにあたってお話がありました。
「新学期を迎える」ということで「迎える」の言葉が「向かう」という言葉から来ているという話しから始まり、明日入学してくる新入生に対しても「丁寧に向き合ってお迎えしよう」というお話をされました。
そして、「一番大切な向き合う相手が自分自身である。自分の弱さも自分の傷も辛いことも、そこから逃げずに自分自身としっかりと向き合い、自分自身の尊さを改めて感じて欲しい。」というお言葉をかけていただきました。
高校3年生にとって、この南山を卒業し、新たな世界へ踏み出すためにも、校長先生が生徒たちに語った「自分自身としっかりと向き合い、自分自身の尊さを感じて欲しい。」ということをしっかりと胸に刻んで、この1年間を過ごして欲しいと思います。