中学生観劇会


10月8日、中学生は文化庁の舞台芸術総合支援事業による前進座の演劇を鑑賞しました。
ここ数年、中学生は南山祭の出し物として劇を演じていますので「自分たちだったら」と、照らし合わせて考える生徒や、そんなことは考えずにプロの演技を純粋に楽しんで物語に没入する生徒もいたりと様々でした。
自分の立ち振る舞いが人にどう見えるか。
演じることで客観的に自分を見つめる機会にもなりますが、それは実生活にも通じるものがありますね。