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新年度を迎えるために

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3月末。 新年度を迎えるために教室の準備をしているところ。 テニスボールの表面に十字に切れ込みを入れて、机や椅子の脚にそのテニスボールを装着していきます。 これは、『学びの共同体』を実践するための準備です。 本学園が実践している『学びの共同体』では、机を黒板正面に向けた配置から4人一組の配置にしたり、教室全体でコの字型に配置したりと、状況に応じて机を移動することになります。 そこで、テニスボールを机や椅子の脚の装着することで移動がスムーズに行えるとうわけです。 『学びの共同体』はお互いを支え合うための学びの形態です。 学びに限らず様々なところで皆がお互いに支え合う。 そんな学校を目指していきたいものです。

【それぞれのペース】

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以前お知らせした、本校中庭のチューリップが咲きました。 歌が聞こえてきそうに、並んで咲いています。 このチューリップが南山に彩りを添えてくれています。 チューリップをよく見ると色だけでなく、生長も一輪ごとに違うものですね。 25日には高校新入生の皆さんへ説明会が行われました。 いよいよ新年度が近づいてきました。 新入生の皆さんも、在校生の皆さんも、一人ひとり自分のペースで成長してほしいと思います。 さて、ブログの方ですが、一週間程度お休みをいただき、4月6日(木)から再開をさせていただきたいと思います。

最高学年、一年間の成長

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高校3年生の卒業に続き、中学3年生も卒業していきました。 高校も中学も、最高学年では、周囲を引っ張っていくという自覚とともに、2年間で蓄えてきたものが花開く学年です。 私は今年は運良く高3・中3の英語の授業を担当しました。 高校3年生は英語の外部検定試験にも果敢にチャレンジし、自分の行きたい進路を確定してくれました。 一方の中学3年生に関しても、その若さを武器に目を見張るスピードで成長してくれました。 中学3年生。結果という意味では、英検2級に2名、英検準2級に8名、英検3級に20名が合格してくれました。 しかし、その結果以上に成長が感じられ、嬉しかったのは生徒の次の発言でした。 【中3が始まった当初の会話】 生徒「先生、子どもがいるんですか?」 私「うん、おるけど?3人」 生徒「先生、家で英語の英才教育してそう」 生徒「ホントね。こども可哀想。。。」 【中3終わり頃の会話】 生徒「先生、家でも子どもに英語で話すんですか?」 私「話すはずないやん。でも、英会話教室には行ってて、家でも楽しそうに英語のシャドーイングしよるよ」 生徒「えー、俺の家もそんな感じなら良かったとにー」 この生徒の発言を聞いた時、心の中で「おー」と思ってしまいました。 (顔には一切出しませんでしたが) 「なるべく勉強したくない」から、「英語力を向上させたい」というマインドセットの変化。 生徒が学ぶ喜びを感じてくれるのが一番です。 卒業した中3の生徒は高校で、高校を卒業した生徒は大学で、もっともっと成長してくれると感じさせてくれる1年間でした。 お世話になったクラスの皆さん、ありがとうございました。

進路相談会

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先日3月14・15日の2日間にわたり、本校進路部主催で高校2年生、1年生の皆さんに向けての進路相談会が行われました。 多くの大学・企業の皆様が、対面形式やオンライン形式で生徒の皆さんに、学校説明・企業説明を行ってくださいました。 生徒の皆さんも、自分の志望に合わせて、それぞれ相談会に参加し、新たな発見をしていたようです。 生徒の皆さんにとって、自分の進路を考える良い機会となりました。 こういう機会を使ってしっかりと自分の進むべき道を確立していってほしいと思います。

春待ち焦がれて

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本学園内に生息する猫たち。 年間を通して学園内を散策してきて、彼らの行動パターンも少しずつ読めてきました。 夏はだいたい職員の車の下の日陰で寝ています。 秋は日のあたる暖かい場所を移動しながら寝ています。 冬は中々見かけません。どこにいるのでしょう? そして、春は、待っていましたと言わんばかりに敷地内を散策しています。 春が来ます。 待ち焦がれていた春が来ます。 活発でありたいものです。 猫に負けじと。

高Ⅱ、裁判員について学ぶ

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3月10日金曜日に高校二年生のための裁判員制度に関する講話が行われました。 18歳から裁判員として選任されることがありますので、とても大切な講話でした。 生徒の皆さんからも講師の方に多くの質問が行われました。 「裁判員の守秘義務の範囲はどのようになりますか?」「裁判員は主観で判断してもいいのですか?」など非常に鋭い質問もありました。 それだけ生徒の皆さんも当事者意識を持つことができたということだと思います。 成人に近づいた生徒に皆さんには、これからも社会の多くの事柄にアンテナを張ってほしいと思います。

JICAエッセイコンテスト 九州センター所長賞 受賞!

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少し前のことになりますが、生徒の頑張りについてのご報告です。 国際協力機構(JICA)の国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2022高校生の部で、高校1年グローバルコースの原田晋之介君が国内機関長賞(九州センター所長賞)を受賞し、長崎新聞に掲載していただきました。 広島と長崎で原爆に遭った二重被爆者の山口彊(つとむ)さんのひ孫で、被爆4世の原田晋之介君は、日頃から語り部として、曽祖父の苦しみ、核兵器の恐ろしさを発信する活動を行なっています。 エッセイのタイトルは「世界平和に向けて」。非核平和の実現に向けての想い、決意を述べました。 国連で働きたいという夢を語り、核兵器廃絶へ希望を持った彼の思いが人々に伝わったことを非常に嬉しく思います。 今年のエッセイコンテストでは2万4048点の応募があり、本校からもたくさんの生徒の作品を応募させていただきました。 今後の子供たちの活躍が本当に楽しみです。