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4月, 2021の投稿を表示しています

思いがぎゅっと、味はグッド

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本校の時間割は午前中が13:05までと少々長く、新入生たちはランチまでお腹がすいたとつぶやいてます。 本校は休み時間に補食が認められており各自補食を食べ勉学に励んでいます。 毎日、補食のおにぎりやサンドイッチを手作りしていただいている保護者の皆さんありがとうございます。 16:00からの部活では、南山は男子校で女子のマネージャーもおらず、保護者からのおにぎりなどの差し入れや補食は本当にありがたく感謝しています。 生徒たちは感謝の気持ちでいただき、勉強に部活に頑張っています。

今日は体育祭!

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ちょうどこの記事が公開される日が体育祭当日。 そんな思いで記事を書いております。 4月20日、いよいよ体育祭の練習も本格的になってきました。 昨年はコロナにより中止となった恒例の体育祭も今年は種目を減らし、観客数も減らし実施できる模様です。 生徒たちはこのコロナで当たり前のことが当たり前ではないのだという経験をしてきました。 特に高3生は最後の体育祭となります。 企画、運営、準備と大変でしょうが、実施できることに感謝をして思い切り楽しんでほしいと思います。 ※体育祭は4月27日(火)に日程を変更し、無観客で実施致しました。

体育祭、担任の焦り…

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本日担当の高校Ⅲ年3組の担任です。 現在、南山高校では4月29日(木)開催の体育祭に向けて、鋭意準備中です。 といいたいところですが、昨年体育祭が中止されたため、伝統が途絶えており、要領を得ない部分が多いようで、準備に時間がかかっています。 今年度の体育祭では、よさこい踊りが中止となりましたので、高校3年生の晴れの場は、ブロックパフォーマンスと幟製作のみです。 さて、間に合うのでしょうか? 担任はちょっぴり焦っています。 ※体育祭は4月27日(火)に日程を変更し、無観客で実施致しました。

中1 初の体育祭に向けて

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4月19日、体育祭特別時間割らしく、1日2時間の体育の日。 気温が上がり、集中力も必要となりますが、一人日向にいる先生よりも先にへばるわけにはいかないと、1年生たちはしっかりと話を聞いています。 1年生の学年種目は大縄跳びです。 大縄跳びは小学校の頃にやっているとはいえども、周りとはまだ2週間ほどしか同じ時間を過ごしておりません。 これから練習を通して、学年全体で、そして各ブロックで結束していきます。 まだ1回、2回、うまくいっても5、6回くらいしかできていませんが、本番は、、、お楽しみに!

高1グローバル始動!

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本校グローバルコースが始まって、2年目になります。 昨年度、高2の1クラスだったグローバルコースが今年度は高1~高3まで3クラス!! 現在高3のクラスの昨年度の成長具合は目を見張るものがありました。 高1でのグローバルコースは初めてですが、グローバルコースでの1つの軸となるアントレプレナーシップ教育が入学式の2日後から始まりました。 初回の特別講座は、大手総合商社伊藤忠商事のデジタルマーケティング事業を担う「伊藤忠インタラクティブ」のプロデューサー土居充さんに来ていただき、マルチな生き方について話をしていただきました。 生徒達は真剣に話を聞き、後半の質疑応答では予想以上に多くの質問をしていました。 これからの高1グローバルの成長が楽しみです。

2年ぶりの体育祭に向けて!

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昨年は新型コロナで中止となった体育祭。 今年こそは開催したい!という生徒の思いと開催してあげたい!という職員の思いで学級や学校が一つとなっています。 高校3年生、中学3年生にとっては後輩たちと共に創る最初で最後の体育祭。 午前中のみの縮小開催ですが、最高に思い出に残る体育祭になると信じています。

【Nタイム】

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今週からいよいよ授業が始まりました。 今年度より総合進学クラスは「Nタイム」という時間が週に3時間で実施されます。 このNタイムは英検対策や授業で分からなかったこと、学び直しなどを通して学力向上を図っていく時間となっています。 基本は自習スタイルですが、グループでお互いに質問することも可能です。 初めての試みですので、まだまだ改良の余地はありますが、1年後にNタイムの成果が出ることを期待しています。

初心忘るべからず

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4月12日より授業が始まりました。 新学期のスタートは、みな緊張した面持ちです。 早く南山の環境に慣れてほしいと思う反面、最初のこの緊張感を忘れず、良い意味で慣れないで欲しいと思います。 新入生のみなさん、「初心忘るべからず」。 ほど良い緊張感は、あなたの助けになるでしょう。

福音のヒビキ

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4月15日木曜日。 中学・高校の新入生対象「ギデオン聖書贈呈式」が行われました。 カトリックのミッションスクールである本校にとって、大切な儀式です。 教会の方々から本校生徒に対し、聖書が贈られ、自分自身と世の中を救う糧(かて)にしてほしいという願いが託されます。 これから生徒たちはこの聖書の下に「宗教」の授業を受け、カトリックの歴史や教えを学んでいくことになります。 生徒自身の宗教は様々ですが、「人間の尊厳ために」という本校の建学の精神を身につけていってもらいたいと思います。

春は、コンテスト!

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春休みには、南山からも複数の部活動が全国大会へ旅立ち、良い経験を積んできました。 そんな中、現3年のグローバルコース6名とプラス2名が、Global Enterprise Contestに参加しました。 略してGEC!! コンテストの内容としては、朝8時に出された社会課題のお題に対し、解決に通じるビジネスアイディアを考え、夕方6時までにビジネスプランを英語で完成・提出、夜8時までにそのプランを紹介する英語の動画を完成・提出となっていました。 今回のお題は The vast quantity of waste material that modern human beings churn out is having a huge impact on the global environment and all living creatures. In response to this ongoing crisis, efforts are being made not only to reduce the amount of garbage we produce but also to rethink manufactured goods, including the materials utilized in these products and the methods used to produce them. Your challenge is to take a fresh look at the various aspects of an existing product--design, component materials, the manufacturing process and disposal at the end of the product's life--and use science and technology to come up with a revolutionary new product that will have a reduced impact on the global environment. 要するに、商品などを生み出す時に環境に悪いゴミが出てしまうので、それを解決する新しい商品を生み出せ、というテーマで

体育祭結団式

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入学式の翌日、対面式及び体育祭の結団式が行われました。 本当に対面して顔合わせをすることはできませんでしたが、生徒たちは先輩・後輩のことを思いながら、各教室で放送に静かに耳を傾けていました。 また、体育祭結団式では、生徒たちは生徒会制作の動画を観て、体育祭への気持ちがより一層高まっているようでした。 今年の体育祭のテーマは 「絆會 (ばんかい) 」 です。 去年は体育祭が中止となり、南山の体育祭の雰囲気を知る学年は中学・高校3年生のみとなってしまいました。 今年の体育祭は、伝統を受け継ぐこの学年が中心となって、伝統と想いを下級生に繋ぐ素晴らしい体育祭にしてくれると思います。

先輩として

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4月6日火曜日、校内放送にて「始業式」が行われました。 気候も穏やかで、身も心も爽やかな新年度のスタートになりました。 翌7日には「入学式」が挙行され、後輩たちが入学してきました。 高校Ⅱ年生たちには、先輩として良いお手本になってくれるものと期待しています。

生徒を迎え

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思わず、頭を掻きたくなる瞬間もたくさんあります。 ヒナにエサを与える親鳥のごとく質問攻めに会うこともあります。 でも、私たちは、君たちがいるから自分の持ち味を発揮できます。 そこには「感謝」という言葉につきます。 4月7日に新入生を迎え、新しい顔ぶれの長崎南山がスタートしました。 いろんな顔のいろんな性格。 いろんな特性をもった逸材たちと本日も全力疾走中です。 そんな中、前所属校からの習慣でしょうか… 「先生、気になるところを掃除していいですか?」と放課後に声をかけてくれる生徒がいました。 昼食後の全校清掃で掃き終えたはずなのですが、おそらく午後の活動や埃の取り残しに気づいたのでしょう。 せっせと箒で丁寧に床をなでます。 私たちが大事にしないといけないのは、この学園で身に着けさせるものと、生徒が持ち合わせた心意気をまっすぐ伸ばすことです。 このような素晴らしい姿勢を維持増進していくことも私たちの手腕にかかっているのだと改めて感じたひと時でした。

つつじの道

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本校は、始業式・入学式を終え、新学期を迎えました。 この季節は、生徒諸君が正門から登校するとき、赤いつつじ、白いつつじと多のつつじの花が迎えてくれるようになっています。 特に新入生諸君は新生活初めのややあわただしい中にあるかもしれません。 しかし、そういうときだからこそ多くの人、ものに迎えられ、守られていることを実感してほしいと思います。 そして、生徒諸君が学校への道を歩みながら美しい花をめでる余裕を持ってもらいたいと願っています。

桜、さきゆく

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『ちょうど桜が咲く頃に始業式や入学式を迎えられたらいいなぁ』っと、思ってはいたものの、始業式前日の4月5日(月)、学園に咲く桜は、葉桜へと…。 しかし、長崎南山学園の主役は桜の花ではなく、生徒たちです! 長崎南山学園の生徒たちが、学園生活の中で、そして、大学受験などで、咲きゆくことが大切なのです。 ともに充実した日々を送っていきましょう! さて、今求められているのは、自ら進んで学ぶ主体性です。 大学受験においても、就職する際にも、その先もこの姿勢が大切だと言われています。 一歩先ゆく学園の桜は、その姿で、私たちを引っ張ろうとしているのかもしれませんね。 (入学式前に校内オリエンテーションに参加する新高Ⅰ・中1の生徒たち)

始まります

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4月6日(火)本校は始業式を迎えました。 生徒諸君は学業、部活動によく励んでいます。 今年度も頑張ってくれることでしょう。 皆様、今年度もよろしくお願いいたします。 写真は本校正門の様子です。

卓球場

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本校の奥にある第2体育館のさらに奥にあるひっそりとした所に卓球場があります。 名前の通り、卓球を行うための部屋で、卓球台は最大で8台設置することができます。 LEDライトを使用しているため明るく、そして綺麗なため、長崎県内でもとても恵まれた環境です。 この卓球場では雨の日の体育の授業や卓球部の練習で使用します。 現在、卓球部の部員は9名。 まだまだ台に余りがありますので、高校で卓球をしたい中学生は是非本校を検討してはいかがでしょうか??

中学サッカー部九州新人大会準優勝!

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中学サッカー部が3/27・28日の2日間, 鹿児島県で行われた九州新人大会で準優勝の成績を収めました。 長崎県, 南山の代表として, 素晴らしい結果を残してくれました。 保護者をはじめとする支援をして下さった方々, コロナ対策や運営に関わって下さった皆様, 本当にありがとうございました。 長崎南山では, 高校生だけではなく, 中学生も勉学, 部活動で活躍してくれています。 中学生の活躍にもぜひ期待をしていてください!

スミ?

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図書館のある書架にこんな張り紙が…… 「スミ」? これは何でしょうか。 落書きではありませんよ。 現在、長崎南山の図書館は年度末の「蔵書点検」を行っています。 つまり、長崎南山が所蔵・登録している書籍の有無を確認しているのです。 当然、一度貸し出し中の本も返却してもらいますので、普段より図書館は本でパンパンです。 写真の「スミ」の貼り紙は、その蔵書点検が「済んだ」という「済み」だったわけです。 しかし、膨大な量の本を一冊一冊手作業で読み込んで確認してくださる司書さんのご苦労には頭が上がりません。 居心地の良い図書館を整え、準備して生徒を迎えてくださる司書さん、いつもありがとうございます。

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学園の職員用の駐車場にあるこちら。 これがなければ、車あと1台は停められそうである。 しかも何やら厳重に管理されている。 これは、地下水を汲み上げるための装置なのだそうだ。 一説には、その昔、力を持つ神父様がダウジングによりこの水脈を掘り当てたとか…。 一説には、消火活動の際もこの学園の地下水が利用され、瞬く間に炎を鎮めたとか…。 何やら特別なパワーがありそうだぞ! (あくまでも噂です…) そして、驚くことに、長崎南山学園で利用されている水は全てこの地下水なのだそうだ。 ここには命の源、潤いのもとである水が豊富にあるのだ。 この特別な地下水の効力か、はたまた、長崎南山学園の伝統か男子校独特の雰囲気のためか、この学園の人たちは『丈夫で健康』です。 約一週間かけて、長崎南山学園の特徴を紹介してきました。 まとめてみると、この学園の関係者は、『前向き』で『時々、ボケの花満開』で『直球ど真ん中ストライク』で『怖そうなのは見た目だけ』で『丈夫で健康』ってことですね。

春季補習

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3月23日(火)から3月25日(木)の3日間で春季補習が行われました。 昨年度より、長期休暇中に行われる補習については講座制で実施をしております。 自習をする教室もあります。 ※意外ときちんとやっているものです 先生方に個別に質問をするための教室もあります。 講座を受ける生徒の人数が少なくとも、大きい声で熱心に指導する先生、質問に来ている生徒に身を乗り出して指導する先生、質問部屋で険しい顔をしながらも生徒が質問に来るのを今か今かと待つ先生と、一見、怖そうに見えますが、優しい先生ばかりです。 長崎南山学園の伝統か男子校独特の雰囲気のためか、この学園には怖そうな人がいますが、『怖そうなのは見た目だけ』です。 気軽に話しかけて下さい。